2019年12月17日
2019/12/19 09:00
この日は、お昼から皆で良い映画(Love Storyではなく笑)を見ました。アイスホッケーのミラクルという映画です。様々な大学から集められた選抜チームがオリンピック出場を目指し、一つのチームになっていくところが非常に素晴らしい映画なのですが、この映画の中で好きなシーンがあります。絶対的な強豪チームソ連戦の直前の控室で、ハーブ監督が選手に話をするシーンです。この言葉を信じ、臆することなく最後まで戦う選手たちの姿は、アイスホッケーを知らない人たちでも心を動かされるものがあります。何事も意志を貫き、困難や辛いことに立ち向かうことで、夢や目標は叶うということ。共に苦楽を乗り越えた仲間の大切さ。この映画を見て、勉強、バスケットボール、学校生活…様々なことにより一層夢や目標を持って取り組んでほしいと思います。
練習は15:00~TRを行いました。
ストレッチを中心に、ウェイトトレーニングを入れ、体幹の練習を入れました。毎回選手たち自身で負荷を増やして取り組んでいる様子が見られます。その分、体はしっかりしてきている印象です。また、体を強くするために必要なことは、ウェイトだけでなく、そのために体の可動域を広げていくことが重要であると毎回気付かされます。チームが強くなっているのは小林トレーナーの指導、そしてそれを一生懸命取り組んでいる選手たちの努力です。今後も、継続して頑張っていきましょう!