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熱闘!KG親子バスケ大会2018

2018/12/25 23:57
  

みなさん、おはよーごぜぇます。
ツッパリだけが男のたった一つの勲章だと、この胸に信じて生きてた…
そう、私の名は伝説のキセキノツッパリこと、嶋 DEN輔ですw

 

 

今年も残りあとわずか、本当に時が経つのが早すぎる。そしてこのブログもあと数回で終演…

 

 

さーて、今日は年に一度のKG最大イベント、親子バスケ大会です!例年ですと3月に行っていますが、今年は12月開催となりました。年に一度、親父達も本気で息子と勝負できる唯一のイベントです!

 

開始早々、親父同士の熱き戦い!すでに海王拳100倍を繰り出すくっきーちゃん!

 

 

「シュート〜っ!決めて!」親子バスケの正式ルール!お母さんの1ゴールは5点!その期待度、威力は絶大なり!

 

 

女同士の仁義なき戦い。お母さん同士、一歩も譲り合う気は無い!
触るな危険!混ぜても危険!二人の間に挟まるとかなり危険w
 

「みんなオラにチカラを分けてくれっー!ふんがーっ!」いつのまにか地球上の生物全ての気を集結させ、元気玉ダンクを炸裂させたくっきーちゃん!

 

 

大人の本気デフェンスも3分間が限界…だけど高さは子供達にとっては相当な驚異となる。

 

本気デフェンスのサリーちゃんに「パパ!大人げない!」と息子からの檄が何度も飛んだ…

 

 

F家父(ウエルちゃん) 対 I家母  どちらも一歩も引く気は無い。

 

さーて、前半戦となる予選リーグが終了。そろそろホッコリしたいよね、ということで始まりました「親子でワンプレイ劇場」!これは参加希望の家族で、親子で何か一つバスケ芸をするという今回初の試みです。

 

まずはN親子のタッチタッチドリブル!お父さんのサムちゃんは相当練習したようですね、腰が痛てぇ…とうなだれ、頬にうっすら涙のあとが。(T_T) 

そして、K親子のアベックダンク!今回、私が一番感動したシーンでした。父の背中をリアルに超えていく息子。「息子よ、この父を踏み台に高く舞い上がれ!そうだこの父を乗り越えてゆけ!」

 

「とぅおーっ!」

失敗しても諦めず、制限時間60秒間で繰り返し3度目に成功!その雄姿、カッコイイ父親の背中を存分に魅せてもらいましたよ。お父さんの背中もきっと赤くなり、その日のお風呂はヒリヒリしたことでしょう…(T_T)

 

F家からは幼稚園児のダンク炸裂!お腹丸出しと足の開き具合がイケてますw

 

そして、大トリを務めたのはM家feat. DEN!この謎めいたパフォーマンスは上手く説明できない…が、

 


どうやら最後は大成功!?

 

そんなこんなで家族でワンプレイ劇場も終了。気を取り直して子供達のフリースロー大会が始まった。高学年を抑え、優勝、準優勝は3年生Mっ君とS君でした!おめでとう!

 

さぁ、後半戦の順位決定がスタート!

 

そしてAチーム対Eチームの優勝決定戦が始まった。手に汗握る攻防が続く。これはヤバイっ!制空権は握らせない!何としても5点プレイだけは阻止せねば。

 


ついに決勝戦は同点のままタイムアップ。最後は両チーム3名でのサドンデスフリースロー対決となった。祈りを捧げ静まり返る体育館…。
「よっしゃーっ!」唯一Aチーム3人目のフリースローが決まり優勝!

 

Aチーム優勝おめでとう!よろこぶ子供達!&まこっちゃんw

 


Aチーム、Eチーム共によく戦った!最後はお互いの検討を讃え合う。

 

そして、本日最後は恒例のエキシビションゲーム!コーチ陣&6年生親チーム VS 6年生との本気試合6分一本勝負。父親として最後に意地を見せたDENちゃん。

 

結果は引き分け。精一杯のがんばりましたが、もう息子に勝つことはできないと悟った。

 

表彰式では各チーム、および最優秀選手賞、各賞に景品が授与された。

 

 

お父さん、お母さん達、来年の親子バスケ大会でも大暴れしてやろーぜ!

 

 
『成長と交差する日』 

               DEN

 

僕はもう君には勝てない

素直に負けを認めたい

 

いつかこんな日が来ると思っていた

勝負に負けた 

いや それだけじゃない

他にも勝てないとことが   たくさんある

 

来て欲しくはなかったけど 

いつか来なくては困る日

それが今日だ

 

いくらトレーニングしようが 走ろうが 

日々衰えゆく自分

それとは対照的に ぐんぐん伸びゆく君

 

君と僕の体力 技量はいつしか交差し 

逆転することは分かっていた

それが  今  この瞬間なんだな

 

今までは君に負けまいと  

これでも努力してきた…

 

だけど  もう勝てない

僕は時の流れに  抗うことなく

君の成長をこれからも見守りたい

 

君は君の人生を愉しんでほしい

残りの人生 僕には僕の目標がある

だから  余計な心配はご無用

 

僕はこれで心置きなく 

子離れすることができるんだから

幸せ者だ

 

きっと君は 気づいてないだろうけど

僕にとっては きっと忘れられない日

 

今日はそんな僕と君が交差した

記念すべき日

僕もまた  明日にむかって走り出す

 

 

優勝決定戦、これが最後になるであろう父と息子の対決…

「本気でいくぞ…かかってこいや! 」

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