理事長杯、涙は青春の汗
みなさん、おはよーごぜえます!ちょっと聞いてください!先日とても嬉しくて私が涙する出来事がありましたw 長男が帰宅するなり、開口一番こんなことを言い出したのです。
「今日ね、違うクラスの女子に呼ばれたのね。いつもSのお父さんのブログ読んでるよ、ファンだって言っといてね💓ってさ!あと同じクラスの女子でも読んでる子いるよ」
とのこと。うぉーっ!(´д`) !! 有頂天MAX!😭 このブログは数多の女性ファンと、一部の暑苦しいオヤジ達によって支えられています!感謝!
あ、申し遅れました。私の名は帝光中学バスケットボール部、奇跡の世代を心からリスペクトしているキセキノオヤジこと、青峰DEN輝です!「俺に勝てるのは俺だけだーっ!うぉーっ!(´д`) !!」
さぁ、やってきました。ここは6年生最後の大会、理事長杯の会場、本庄市立中央小学校です。
インフルエンザ大流行中!いつもより少ない円陣で寂しいけどガンバレ。
1試合目、必死にデフェンスに食らいつくKくん。
4年生H君、1Qからデフェンス、オフェンスと大活躍です。頼もしい存在です。
Sくん、ドライブ抜けたかっ!?
「バコーンっ!」倒れこみ痛恨の右足打撲。なんとか耐えろっ!
「立て、立つんだジョーっ!」
1試合目は負けた、4点差だった。
2試合目、まだ気を取り直して自分達のバスケットをやるしかない!
病み上がりのRくん、行けっ!
ゴール下、ターンシュートを狙うYくん。
時間がない、Sくん、決めてくれ!
残念ながら、2試合目も2点差で惨敗したガッツ。これで6年生は引退となり、バトンを5年生に渡すことになった。
最後に悔いの残らない試合が出来たか、といわれれば嘘になる。悔しい終わり方だったと思う。敗因がいろいろある事は皆わかってる。だけど…男だって泣きたい時は泣けばいい!(T ^ T)
君たちはこれから、中学、高校とバスケットボールができる。いや、バスケットボールじゃなくてもいい。どんなスポーツだって勉強でもいい。
真剣勝負に負けた時の悔しさを知っているからこそ、勝利に飢え、努力して勝負に勝った時の喜びは大きい。
「キセキノオヤジ物語 !そして伝説へ…」感動の最終話まで、あと2回くらい!たぶん(´。`)!