埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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2021/12/31 締め

2021/12/31 10:49
  

おはようございます。顧問の土田です。


あと数時間で今年も終わってしまいますね。。

今年は「自ら」をテーマに。自分から行動し、主体的に考えられる生徒の育成を考えてきました。特に三年生にはその成果が見られてきました。二年生は自分達の代になってから少しずつ、少しずつ感じられるようになってきました。


今年はとにかく悔しさを味わいました。

1月、数回練習ゲームを行ったのちの部活動完全停止。
2ヶ月以上のオフシーズンとなりました。

3月下旬から活動再開。5月の関東予選では2勝したのちにブロック決勝で川口北に惨敗。

南部支部のチームが県で勝ち上がってくれたお陰で本校もシード校になりました。
ブロック決勝は大宮南。気持ち・対策は十分だったつもりでしたが、1Qに本校らしさを欠け、大量ビハインド。追いかける展開でよく戦いましたが、8点差での敗退となりました。

14名の三年生はここで引退。
3名がWC予選まで残ることを決めました。


7月、WC予選2日前。
学校より連絡を受け、校長室に呼ばれる。。。濃厚接触者判定を受け、2週間の隔離、大会の棄権が決定しました。

8月、再びの濃厚接触。
夏季南部支部大会は世間の情勢を受け、大会自体が中止となりました。


ここまで書いていて背筋がゾッとするほど大変だったなと思います、、、


9月の半ばから活動再開。

10月の下旬からようやく練習ゲームができるように。


11月新人大会での大宮開成高校戦での敗戦。
油断はありませんでしたが、監督を含め、ゲーム内での修正が図れませんでした。


これだけ悔しいことを並べましたが、子どもたちは練習に前向きに、活動できています。
特に大宮開成戦後は私も気が滅入るところもありましたが、生徒の様子に励まされた部分が大きくあります。


12月は冬休みに入ったところから練習ゲーム三昧。

29日は浦和学院にお邪魔し、与野、浦和西と4校でゲームをさせていただきました。なんだかジャンケンのようなバランスの悪さ?良さ?でした。
最後のB中心のゲームでは「負けたら明日尚武館」(ウエイトルームのことです)を合言葉に出る選手出る選手非常にハッスルしたプレーを見せ、僅差のゲームに勝利。大盛り上がりでした。
※インスタにあがっていました!


チームのために献身的に働ける生徒をより育てていきたいと改めて思いました。
ウインターカップでは勝手に応援していた福大大濠が28年ぶりの優勝。記事などを見ても、試合で活躍した選手はもちろん、出れなかった選手やマネージャーの献身的なサポートが優勝の一因だったとあります。

チーム力の強化ですね。


年始は1/3。OBを交えての交流戦になります。
一つここでリフレッシュし、4日から練習です。

来年のテーマはもう決めています!
が、年始の記事に回したいと思います。お楽しみに。



バスパンの短さ、埼玉1?



去年のマネージャー、審判続けています。呼んだみたら一瞬できてくれました。



水色対決!うち本当はターコイズブルーですが🫐



徐々に筋肉ついてきました。歴代バディが鴨田・久信田ですからね、、、




「一席詰めろ」



ポストでのムーブの確認。







大喜利のようですね。

イッポングランプリ取れるよう頑張っていきます!


ではみなさん、大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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