大会前最後の練習試合
おはようございます。
西部支部では大会が始まりましたが、
本校は1回戦シードのため、
11/7(日)が初戦となっています。
そのため、11/3(水祝)は練習試合でした。
相手は与野高校。
昨年は県ベスト16のチームです。
8月に練習試合をした時は、
72-55(23-23 , 11-1 , 15-17 , 23-14)
でした。
今回は、
66-48(15-5 , 19-13 , 22-10 , 10-20)
でした。
点差としては変わりませんでしたが、
内容は大きく成長できました。
第1クォーター
立ち上がりから積極的なディフェンスで、
相手の良いシュートを打たせない展開を作り、
10-2からスタート。
その後も終始、本校のペースでゲームを展開。
しかし、ことごとくシュートが入らず、
15-5と突き放すことができませんでした。。。
とはいえ、流れを一度も離さなかったのは大きな成長でした。
第2クォーター
相手のシュートが少し入り始め、
少し流れが傾き始めたものの、
メンバーチェンジを有効に使い、
ディフェンスから走る展開を作り、
34-18
突き放せなかった原因は、
前半フリースロー1/9。。。
第3クォーター
変わらず積極的なディフェンスで、
相手を少しずつ疲れさせ、
一気に流れを引き寄せることに成功。
44-18となったところで与野高校タイムアウト。
しかしその後も、
ディフェンスのキーマンゆいを投入し、
プレッシャーをかけることで、
52-18まで持っていくことができました。
後半始まって18-0。
集中力が持続できた立ち上がり。
その後はメンバー交代をしながら、
56-28で終了。
第4クォーター
与野高校もダブルチームを仕掛けてきたり、
さまざまな戦術で揺さぶりを掛けてくる。
ターンオーバーが出始め、
20点差に詰められる。
最後は66-48で終了です。
バックアップメンバーのディフェンスのもう一歩。
そして相手の仕掛けに対する対応力。
ここが大きな課題ですね。
がんばろう。
そして、シュートを決めきる。
ということはチーム全体の課題。
公式戦本番でも、
絶対に出来るという確信が持てました。
一方で、シュートが入らない時間帯にどうするか。
この点をさらに練習していきたいと思います。