埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

大会前最後の練習試合

2021/11/05 09:40
  

おはようございます。

西部支部では大会が始まりましたが、

本校は1回戦シードのため、

11/7(日)が初戦となっています。

 

そのため、11/3(水祝)は練習試合でした。

相手は与野高校。

昨年は県ベスト16のチームです。

8月に練習試合をした時は、

72-55(23-23 , 11-1 , 15-17 , 23-14)

でした。

 

今回は、

66-48(15-5 , 19-13 , 22-10 , 10-20)

でした。

点差としては変わりませんでしたが、

内容は大きく成長できました。

 

第1クォーター

立ち上がりから積極的なディフェンスで、

相手の良いシュートを打たせない展開を作り、

10-2からスタート。

その後も終始、本校のペースでゲームを展開。

しかし、ことごとくシュートが入らず、

15-5と突き放すことができませんでした。。。

とはいえ、流れを一度も離さなかったのは大きな成長でした。

 

第2クォーター

相手のシュートが少し入り始め、

少し流れが傾き始めたものの、

メンバーチェンジを有効に使い、

ディフェンスから走る展開を作り、

34-18

突き放せなかった原因は、

前半フリースロー1/9。。。

 

第3クォーター

変わらず積極的なディフェンスで、

相手を少しずつ疲れさせ、

一気に流れを引き寄せることに成功。

44-18となったところで与野高校タイムアウト。

しかしその後も、

ディフェンスのキーマンゆいを投入し、

プレッシャーをかけることで、

52-18まで持っていくことができました。

後半始まって18-0。

集中力が持続できた立ち上がり。

その後はメンバー交代をしながら、

56-28で終了。

 

第4クォーター

与野高校もダブルチームを仕掛けてきたり、

さまざまな戦術で揺さぶりを掛けてくる。

ターンオーバーが出始め、

20点差に詰められる。

最後は66-48で終了です。

バックアップメンバーのディフェンスのもう一歩。

そして相手の仕掛けに対する対応力。

ここが大きな課題ですね。

がんばろう。

 

そして、シュートを決めきる。

ということはチーム全体の課題。

 

公式戦本番でも、

絶対に出来るという確信が持てました。

一方で、シュートが入らない時間帯にどうするか。

この点をさらに練習していきたいと思います。

続きを見る

<< 前のページに戻る