2021/10/19 関東大学バスケットボールリーグ戦
こんばんは。顧問の土田です。
今日は午後有給をいただき、駒澤オリンピック公園体育館まで出向きました。
今年初めての大学リーグ戦を観るためです!
毎年大学バスケットは直接観るようにしています。最近では埼玉で活躍していた選手にも注目しながら。
大東文化では草加西出身のジェス君が出ていました。もう4年生なんですね。すごく上手くなっていました。あの時は秋山先生にずーっと指導されていたのに(笑)
両面で30分ズレでやっていたのでずっと試合を見ていられました。
今日の一番のハイライト。
東海大学はやはり格の違う感じのオーラがあったのですが、上尾大石中出身の坂本君がかましたトリプルクラッチ(してたくらいに強烈でした)ですかね!とんでもないスーパープレーでした。
一部リーグですから将来Bリーガーになる選手も多いと思います。そう言った意味でもあのときのあの選手!といった見方もできて面白いんですよね。
一応勉強もしようと思っていたので、
参考になった点をメモしてました(笑)
以下メモのコピー
身体の当て方
ディフェンスのオフボールの身体の当て方
ディナイのレベル
声の質
佐土原君 ノーファウル!!!
盛り上げ方、チームスタッフの質
選手層
コーチング
メンバーチェンジ・タイムアウトの使い方
流れのもってきかた!
日体の速さ
ダンクさせたい
インサイドの選手のスリー ストレッチ
ポジションレスが進んでるなあ
白鴎ベンチ シュートイン 驚き
ディフェンスプレッシャー 盛り上がり
ギア上げた河村勇輝
飛び込みのリバウンドの迫力
すごい適当ですが、なんとなくわかるでしょうか?笑
私の感覚をなんとなく言葉にしただけなので伝わりづらいと思います。
ただこの言語化というのは勉強でもバスケットでも、そして人間関係の構築においてもとても重要なものだと思っています。
22日からの活動に具体的な方向性が見えてきた気がします。また来る11月の新人大会での戦い方にも非常に参考になりました。
非常に悔しい想いをしているチームである分、このテスト明けからの活動を怪我だけには気をつけて全力で。チーム全員で戦います。
溜まりに溜まったパワーを新人戦、そして冬の戦いにぶつけてくれると思います。彼らの爆発を楽しみにしています💣
そして一つ、願いであり目標。
武南バスケ部を卒業し、大学のカテゴリーでも体育会でプレーする選手を増やしたいということです。
今年度はやりたいと希望しているのが複数名、、、毎年この流れを続けていきたいと思います。勉強も頑張らなければです。
今週末、とにかくバスケットの感覚を戻してもらうべく練習ゲームになります。怪我は本当に怖いですが、プレータイムをシェアしながら、思い出してもらいたいと思います。
では。