秋草の10年、3年、そしてこれから
こんにちは。
いざ大会が近づき、少しだけ昔のことを考えていたら、
西部支部の過去の結果を見返してしまいました。
私が秋草に来たのは、
平成20年度の新人戦県大会の前でした。
平成21年度の関東大会県予選に出場し、
県ベスト8を取り逃したところから、
県大会への道のりがはるか遠いものとなりました。
次に県大会が出られるようになったのが、
平成31年(令和元年)度のインターハイ予選。
ちょうど10年でした。
この10年の経験が私の土台となっているなと感じます。
それから今に至るまでの3年間は、
県大会枠が少なくなるウインター予選(R1,R3)を除き、
安定して県大会に出場できるようになりました。
県大会に出ることが目標だった10年。
県大会で勝つことが目標に変わった3年。
そして、県大会で勝つことが当たり前になることが今後の目標です。
西部支部を代表するチームになれるよう、
秋草のバスケを形にしたいと思います。
他校の結果を見てみると、
この20年、山村学園(山村女子)が県大会を逃していることはないんですね。
平成27年度以降の結果を見てみると、
(その前はわかりませんが、)
山村学園が西部支部予選で負けたのは、
令和元年度の新人戦で市立川越に負けた1回のみ。
すごいですね(汗)
その市立川越はというと、
平成21年度新人戦から県大会に出場し続けています。
平成27年以降、西部支部で負けたのは5回だけ。
山村学園に2回、星野に2回、朝霞西に1回です。
ここまで名前が挙がった4校、
山村学園、市立川越、星野、朝霞西は、
その4校同士の対戦以外では、
ほとんど負けていないこともわかりました。
平成27年度以降、
星野が4校同士以外で負けたのは、
平成27年度ウインター予選で和光国際に負け。
今年のインターハイ予選で埼玉平成に負け。
朝霞西が4校同士以外で負けたのは、
平成29年度新人戦で所沢中央高校に負け。
令和2年度新人戦で埼玉平成高校に負け。
この2回ずつだけなんです。
この4強をどう崩すか。
それが出来れば、
県大会で勝つことが当たり前になることでしょう。
まずは今度の夏季西部支部大会で4強に。
それが次の大会での目標です。
22日、日高・和光国際の勝者
24日、豊岡・狭山清陵の勝者
25日、埼玉平成・星野ブロックの勝者
この3試合を全力で勝ちに行きます!
頑張ります。
応援よろしくお願い致します。