県大会頑張りました。
こんにちは。
今日は県大会1回戦でした。
秋草学園 60 - 98 正智深谷
(11-16,17-23,19-32,14-27)
相手は第1シードで、昨年度はウインターカップにも出場しているチームでした。
第1クォーター。
秋草SPディフェンス(戦術のこともありますので、秘密にしておきます)により、
開始3分0-0で気持ちで死守し、1つ目の山を越えました。
そして、先制点を取りました!
そこからは一進一退で、4-5 , 8-9 , 9-12と進み、
10分を5点差で終えました。
前日に話していたように、
いくら相手が強豪校だろうと、
最初の30秒、本気でやったら抑えられないか?
抑えられたら次の30秒は無理か?
1分できたなら、3分できるんじゃないか?
それが続けば10分だってできるだろう、と。
手ごたえの10分間でした。
しかし第2クォーター。
立ち上がりからうまくパス回しをされ、
気持ちよくシュートを打たれると、
一気に突き放され、13-30となってしまいました。
それでも連続得点を返し、
17-30と食い下がりました。
が、またまたやられ、19-39。
いつもならここで、一気に折れてしまうところでタイムアウト。
ここで仕掛けようと。
秋草SPディフェンスその②で、猛烈プレッシャーをかけました。
正智深谷を慌てさせることができ、
26-39と追い上げて前半を終えることが出来ました。
大きな成長を感じた10分でした。
後半になると、
ここからが正智深谷の本気がくるぞ!
とチームに発破をかけ、
どこまで出来るかやってみようと挑戦の10分でした。
相手のラッキーなシュート(トップからバンクショット)もあり、
3Pを4連続でやられてしまったり、
怪我のトラブルが起きてしまいましたが、
それでも第3クォーターでは13点の差。
よく粘りました。
第4クォーターも多くの選手で戦いながらも、
同じく13点の差。
最後まで戦えた結果でした。
大きな痛手とともに、大きな手ごたえがありました。
ここからが秋草のチーム力の試されるとき。
苦しい時こそ、成長するチャンス。
切り替えて、次の一歩を踏み出せるか。
変わらず一歩一歩、頑張ります。