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【マダミス部】4/11(日)大宮マーダーミステリー会

2021/04/12 19:38
  

貸切マーダーミステリー

今回は貸切卓

仲間を作るが目的のオープン会と違い、固定メンバーでの集まりです。

マーダーミステリー的には安定した面白さ欠員時のシナリオ変更が容易と特にメリットが大きいです。

今回は、ゲームマーケット2021春直後ということで新作…ということにはなりませんでしたが、プレイしそこねていた作品達のプレイです。

一応、新作(?)も若干含みますが。

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《零に誠》

新選組の暗部を描いた作品。

キャラクターのカッコよさもさることながら、《消えたパンツと空飛ぶサカナ》かんちょーさん作だけあって、バランスが凄い。

時代的に時間が子の刻、丑の刻という表記なので、若干分かりづらさはあるが、ゲームとしての完成度は最高クラス。

納得のプレイ感でした!

 

せっかくのコンポーネント破壊型の作品なので、次はもっと凝ったギミックを期待しています!!

 

《LIVEミステリー! 史上最悪の舞台裏》

今度はGM。

人の死なない日常系マーダーミステリー。

 

なんとゲムマ新作として、2日前に徹底攻略ガイドブックというGM読本が追加されました。

慌てて読みましたが、なんと付録に導入演出用の寸劇台本が付いているではないですか!

普通の読み合わせと違い、キャラクターのアクション指示まである…これは是非オフでやらねば!と思い早速導入。

 

いやぁ、最高の演劇でしたね。

 

ちょっと変わったルールとして、公開議論=ネット生配信というルールがあり、「コイツを芸能界から追い出したいほど嫌いか?」というロールプレイが入るので、メンバーによる展開の違いが出そうですね。

 

《LIVEミステリー! 悪意の観劇者》

そして、この作品の最大の特徴は拡張システム

 

同じキャラ、同じシステムでもう一回遊べるドン!

 

シュチュエーションも同じなのですが、先ほどと違うのは失踪者が死体で発見されること。

キャラクターシートの情報量もかなり増え、異なるプレイ感が楽しめます。

前世の記憶?なんですかそれ。

 

注意点として、GMは番組司会としてロールプレイすることで、これが生配信中であることを意識づけてあげた方が面白いです。

そのGMがイメージする番組司会が誰かも分かれそうですね。

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのTwitterにて案内しています。

※シナリオのリクエストもこちら。

 団体貸切の場合は、予定に関係なく開催することも可能です。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加お願いします!

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