新人戦支部大会ベスト8で終了。
こんにちは。
大会が終了しました。
タイトルにあるように結果は、
西部支部ベスト8です。
また、県大会出場を決めることができました。
11月14日(土)
秋草学園 74-48 所沢北
(18-21,12-15,22-10,22-2)
前半。
相手の気持ちの入った思い切りの良いプレーに押され、
ディフェンスで相手を苦しめても相手にボールがこぼれ、
ずるずると6点ビハインドで折り返すことになりました。
途中、コウが相手PGへプレッシャーをかけ続け、
ミスを誘う場面がなければ、
もっと差をつけられていたかもしれません。
後半。
とにかく今まで通り、ボールマンプレッシャーを強調し、
ディフェンスから流れを持ってくることに集中しました。
その結果、後半は44-12としっかりと差をつけることができました。
ただ、相手の176cmセンターが頭を打つアクシデントもありましたし、
なんとも煮え切らない後味の悪い試合になってしまいました。
「自分たちで流れを持ってくる」
ことは、今後何度も必要になってくることと思います。
新たな課題その①です。
11月15日(日)
秋草学園 47-104 山村学園
(14-29,10-22,10-27,13-26)
第1クォーター。
相手の迫力に押されながらも12-15まで粘っていきました。
しかし、こちらのフリースローが2本はずれると、
一気に12-22まで離されてしまいました。
やはり単純なところで差が出てしまうものですね。
さらに、山村学園の執拗なボールマンへのプレッシャーにより、
ピボットを踏んだリトが頬から出血するアクシデント。
そこからさらに離され、14-29となってしまいました。
その後。
リトが出血で出られない時間も長く、
うまくオフェンスが機能しない時間が長くなってしまいました。
後半も同じような展開で、良い場面もたくさんありましたが、
少しずつ力の差が点差に表れていきました。
「慣れ」
強豪校とゲームをもっとして、慣れること。
「オフェンスの形」
点数を取るバリエーションを増やす。
新たな課題その②その③ですね。
公式戦を戦って、また新たに感じることがたくさんありました。
県大会まで2ヶ月弱。
次の目標を見据えて、日々の練習あるのみ。
志を持って、持ち続けて、いつか成し遂げる。
有志竟成。
選手たちの更なる成長を楽しみにしながら、
ともに頑張りたいと思います。
保護者のみなさま、いつも温かいお言葉ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い致します。