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新人戦支部大会ベスト8で終了。

2020/11/17 13:56
  

こんにちは。

大会が終了しました。

タイトルにあるように結果は、

西部支部ベスト8です。

また、県大会出場を決めることができました。

 

11月14日(土)

秋草学園 74-48 所沢北

(18-21,12-15,22-10,22-2)

前半。

相手の気持ちの入った思い切りの良いプレーに押され、

ディフェンスで相手を苦しめても相手にボールがこぼれ、

ずるずると6点ビハインドで折り返すことになりました。

途中、コウが相手PGへプレッシャーをかけ続け、

ミスを誘う場面がなければ、

もっと差をつけられていたかもしれません。

後半。

とにかく今まで通り、ボールマンプレッシャーを強調し、

ディフェンスから流れを持ってくることに集中しました。

その結果、後半は44-12としっかりと差をつけることができました。

ただ、相手の176cmセンターが頭を打つアクシデントもありましたし、

なんとも煮え切らない後味の悪い試合になってしまいました。

 

「自分たちで流れを持ってくる」

ことは、今後何度も必要になってくることと思います。

新たな課題その①です。

 

11月15日(日)

秋草学園 47-104 山村学園

(14-29,10-22,10-27,13-26)

第1クォーター。

相手の迫力に押されながらも12-15まで粘っていきました。

しかし、こちらのフリースローが2本はずれると、

一気に12-22まで離されてしまいました。

やはり単純なところで差が出てしまうものですね。

さらに、山村学園の執拗なボールマンへのプレッシャーにより、

ピボットを踏んだリトが頬から出血するアクシデント。

そこからさらに離され、14-29となってしまいました。

その後。

リトが出血で出られない時間も長く、

うまくオフェンスが機能しない時間が長くなってしまいました。

後半も同じような展開で、良い場面もたくさんありましたが、

少しずつ力の差が点差に表れていきました。

 

「慣れ」

強豪校とゲームをもっとして、慣れること。

「オフェンスの形」

点数を取るバリエーションを増やす。

新たな課題その②その③ですね。

 

公式戦を戦って、また新たに感じることがたくさんありました。

県大会まで2ヶ月弱。

次の目標を見据えて、日々の練習あるのみ。

志を持って、持ち続けて、いつか成し遂げる。

有志竟成。

選手たちの更なる成長を楽しみにしながら、

ともに頑張りたいと思います。

 

保護者のみなさま、いつも温かいお言葉ありがとうございます。

今後とも、よろしくお願い致します。

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