2020/9/6 県大会一回戦
こんばんは。土田です。
朝6時発、先程帰り寄り道ご飯も含めて3時間かけて帰ってきました。熊谷の美味しいラーメン屋に寄る予定でしたが、開いておらず。鴻巣よってきました。
今週から県大会が行われています。
昨日女子、本日男子の一回戦が行われました。
8月の結果で、残念ながら本校は県に進出できていません。
前回の新人戦、その半年前のインターハイ予選で各代県大会に出させてもらっていました。高飛車な言い方ですが、出れないのは久しぶりな感覚‥
試合を観ながら「武南が出ていればどうだったろう、、、」と思うことがしばしば。我がチームを想いながら一日深谷で過ごしてきました。
3年生最後の大会として臨むチーム、数名のみ残るチーム、完全新1.2年で挑むチーム。様々な状況下ですが、やはり県に進出しているチームはそれぞれストロングポイントがあります。
他チームと比べた際の強み。個性と言ってもいいかもしれません。
監督とチームを構成するメンバーの「こだわり」だと思います。
我々が属する南部支部のチームは特にそれが顕著だと思います。同地区内だと案外気づかない部分も県大会で他地区と戦うことで見えたものもあり、勉強になりました。
武南の柱、いわゆるアイデンティティは「ディフェンス、リバウンド、ルーズボール」
もっと強調しなければと決意を新たにしました。他チーム、誰から見られてもこういうチームだね。と思われるチーム作りをしなければなりません。
自己満足ではいけません、他人からの評価をもらえなければ本当の力ではないと思っています。
また、個としても、参考になるプレーが多かったです。やはり視野の広い選手が多いイメージです。
今武南では「パス」をテーマにしています。
意思のあるパスをどうにかして選手に伝え、実行してほしいのですが、まだまだ時間がかかりそうですね。
9月はゲームはあまり組まず、練習メインになっていきます。
練習終わり、今日はこれができるようになった点、ダメだったと反省する点を常に振り返りましょう。その積み重ねでしか成長はありません。授業と一緒ですね。
生徒に成長を求める分、私も変わりたいと思います。
「停滞は衰退」
変わり続けるチームを目指して。明日から皆さん、
また頑張りましょう!
では。