埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

2020年度のJBA登録完了!

2020/03/23 23:11
  

【2020年度のJBA登録完了!】

2年目となる501st Basketball Club、2020年度のJBA登録を完了しました。

日本でバスケをしている証明です!

 

既存の「部活動」だけでプレーするならJBA登録は必要ありません。

部活動は中体連(中学校体育連盟)が主導する物で、学校内の部活だけの活動です。町クラブはそもそも参加できません。

そして中体連とJBAは現状として全く関連のない組織になっています。

 

 

JBA登録をするとどんなメリットがあるのか。

まずは先ほど記載した「日本でバスケをいている証明」になります。日本代表やBリーグ等、一般的な活動は全てJBA傘下。JBAという組織の中で登録しプレーする事で初めて日本でバスケをしていることになります。

 

またDCと言われる地区や県選抜へのトライアウトへの参加もJBA登録が必須になります。部活でいくら活躍してもJBA登録がないと選抜活動へは参加できず、地区や県の代表としてプレーする機会が得られません。

 

 

昨年度の埼玉県でJBA登録をしたチームは250チーム程度と聞きました。これは一昨年度に比べて半分程度になるそうです。(ちなみに草加市内でJBA登録している学校は男女で2校ずつ)

忙しい学校の先生が部活やJBA登録までする余裕はないし必要もないかも知れません。

 

501stのような町クラブがそういった役割を少しずつでも担うことで、プレイヤーや保護者、バスケを取り巻く関係者の負担を少しでも負えたらとも考えています。

 

野球やサッカーに比べてまだまだ若いバスケの環境。

2年目を迎えてますます盛り上がっていけるよう、プレイヤーと一緒にがんばっていきます。

 

コロナウイルスで活動が制限されていて難しい状況ですが、501stは可能な限り活動を継続しています。

・バスケ大好き

・本気でプレーしたい

・技術や状況判断能力を身につけたい

・やる気がある

といった新中学生、また新中2年生3年生も随時募集しています!

 

 

(※JBA登録は町クラブと部活の2重登録はできません。JBA傘下の試合に出場するには町クラブか部活のどちらかを選択する必要があります。反対に中体連の部活はJBAは関係ないので、クラブで登録していても中体連の試合には出場出来ます)

続きを見る

<< 前のページに戻る