2020/2/11 練習ゲーム 県立浦和、坂戸
こんにちは。顧問の土田です。更新が遅くなってしまいました。
建国記念日の11日火曜の午前中に練習ゲームにお邪魔しました。
県立浦和は今年度の新人大会で南部ベスト4、県でも16に入る力を持っているチームです。
サイズは本校とさして変わりありませんが、賢さと粘りが特徴のチーム。顧問の大浦先生とは公私ともに仲良くさせてもらっているのもあり、今回実現しました。
西部地区の坂戸高校も来ました。坂戸とは3月の静岡遠征で毎年顔を合わせます。
今年も例に漏れず、サイズが大きく、動ける選手が揃っていました。あのサイズの選手達が飛び込んだり、走り込むことができるのはやはり強いと感じました。
顧問の坂本先生は県高体連の審判委員長の先生です。来ていただいた3名の審判の方ののち、私とマネージャーで吹いたときにもアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
本校もいいプレーもあり、悪ーいプレーもあり。。。
選手にわざわざタイムアウトを取って話したことですが。
バスケットは流れのスポーツ。
どんなに力の差があれど、必ず自分達に流れが来る時間帯がある。
ただ、今のチームはその「自分たちの時間帯」が短い。すぐに終わってしまう。
その原因はオフェンスでの些細な気遣いが出来ないことによるミス(パスミスやDFを見ていないから潰されるドライブのミスなど)。
これらを減らし、ハードにDFが出来ていれば必ず勝てる試合は増える。それを常に目標に。
練習試合では平日の練習でやってきたことを試す場であることはもちろん、その「勝ち方」も学んでいって欲しいと思います。
午後は南部選抜チームの練習会。
チームルールの理解と実践を高いレベルの選手の間でやります。
ルールは守ることは大切ですが、縛られると自分のプレーが出せません。
土曜日の練習で調整し、日曜日いざ本番!
こちらも是非応援のほど、よろしくお願い致します。
では。