埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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2020/2/9 練習試合2日間

2020/02/09 18:39
  

こんばんは。顧問の土田です。

2/8は上尾鷹の台にお邪魔して、鷹の台と岩槻高校と三校での練習ゲームでした。
二年生が模試の為、希望者7名は試合に不参加となりました。残った二年生5名と一年生での戦いはメンバー云々ではなく、久しぶりの練習ゲームによる試合勘のなさが浮き彫りになった1日でした。

オフェンスでは流動的な動きが全くなく、リバウンドをひたすら取られる
ディフェンスは仕掛ける気持ちが足りず、中途半端になりポーンと裏へパスを入れられ続きました。

この日の試合をしながら思うことは‥

武南の生徒はリアクションを取ることには長けていると思います(まぁまぁ)
相手に何かをされて、それに対して動くこと。いわゆる後攻です。
出だしが悪く、何かと追っかける展開になるのはその性質による気がしています。

これからの課題は
「我々からアクションを起こすこと」です。ゲームの主導権を握る為には我々のディフェンスからゲームを展開していかなければなりません。特にスタートで出るメンバーが声と気持ちと足と手と身体を使って守るのです。
またそこからの速攻を仕掛けることもサイズのない武南にとっては大切なこと。そこに関しては最近少しずつ芽生えているかな‥


2/9 今日は八潮潮止中と三郷瑞穂中が本校に来校しました。今年度ホームでの練習ゲームは初めて(らしい)
ホスピタリティの気持ちを育むことも一つ目標でした。お出迎えをし、気持ちよく帰ってもらうことです。率先してこちらの高校生からアクションを起こし、中学生に伝える。
これに関しては50点くらいでしょうか。普段ほんとにない機会なので、ありがたかったです。
試合自体はいいこともあったり、なかったり。

こういう試合の中で「頭を使うこと」を徹底してトレーニングしたかったのですが。。。
これは60点くらいでしょうか。

両校ともに光る選手も多くいました。
是非1年後、2年後 説明会や練習会などでお待ちしています。


明日からまた平日ですが、目標と目的をもって活動をしてまいります。火曜の祝日は県立浦和にお邪魔して西部地区の坂戸高校と3校です。

まずは怪我しないように‥

選抜チームと並行しての時期ですが、チームの育成に力を入れてまいります!

では。

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