【南バ】 久しぶりの南中学校ネタ
かなり久しぶりの更新になります。
ミオの高校進学とともに、部活動のことを書けなくなり
このブログも自分のことしかなくなったためなかなか書くことがなかったというか
実はここ数ヶ月ミオ達の卒業動画を作っていたため更新していませんでした。
ま、楽しみにしている人はあまりいないと思うので大丈夫だとは思いますが
久しぶりに開いたら承認待ちのフォロワーさんが!!!
クリックすると取り消されていました・・・・。開いてなくてすみません。
で、今日の本題はその卒業記念動画が完成したためその報告というか自己満足を書こうかと
まずは完成したもの
今回はこんな感じでできました。
パッケージのカラーはミオ達の代の学年カラーの青と、チームのユニカラーの黒、
そしてパッケージ表のはじにあるチームロゴです。
チームロゴは実はミオのトレーナーのロゴを見てパソコンで一から作りました。
完璧に作るのに大体1週間。これが一番きつい作業でしたが、結構よくできたのではないかと思います。
ディスクのジャケットは最後の引退試合の時の円陣を載せました。
動画のテーマは「笑顔」
いままで、「絆」等の言葉を使うことが多かったのですが
それよりも深いもの、様々なことを我慢して後悔がなかったわけではないこの子たちを繋いでいたものは何だろうと考えると
やはり笑顔だったのかなって。
なので内容は笑顔でいっぱいです^^
中身は、そろそろ保護者の方にも届くと思うので書きますが
2年生の6月から始まり9月の新人戦、12月まで続いたDLリーグ、2月の足利カップ
コロナウィルスによりコートに立つことができなかった学総への想いと悔しさ
その年のイベントがすべて中止になった悲しさ
それでも最後まで笑顔で卒業を迎えることができたこと
レンズを通して見た10人の中学校生活を物語にしました。
ミオの兄いっちゃんの時のような長編はできませんでしたが
シンプルに、かつ濃い内容に仕上がったと思います。
ここで、令和2年6月の引退時にかけなかった10人の特徴を書きます。
ヒトミ・・・キャプテンになり、気持ちの弱さが少しづつ強くなり、最後まで責務を全うし、チームをまとめあげた
ミオ・・・ヒトミの影となり、皆が分裂しないよう事細かに周りを見ながら、チームの輪を一番に考え、皆の心を繋いだ
タマネ・・・朗らかな性格でチームを支え、声を出し、自分のプレーで皆の背中を押し、常にゴール下で期待に応えた
フウカ・・・南の切り込み隊長。そのスピードは常にチームの攻撃の要。起点はいつもフウカのアタックからだった
リオナ・・・常に騒ぐ、人のご飯を食べまくる。とにかくこの子がいてくれたから明るく最後までいられた南のムードメーカー
リノン・・・常に上を目指す心と絶対に負けたくない強い気持ち。視野が広いチームのゲームメーカー
ナツメ・・・膝の大怪我ですべてをあきらめなければならなかったけど、それでも腐らずに前を向いた
ユマ・・・とにかくよく周りを見ていて、攻撃のアクセントを増やすピース。新人戦のミオ→ユマ→リノンの流れは真骨頂
モモエ・・・初心者から始めて、皆に追いつくため日々の努力と根性で最後まで皆と並んで歩いた。チーム一の笑顔^^
ミワコ・・・体調のこともあったけど、いざ出場すると最後まで絶対にあきらめない。自分のできることを全力でやった
なんていうか、この子たちって本当にバランスよくあつまったなぁって。
中学生のくせに(言い方悪いですが)本音でぶつかれたことが何よりの証拠であり
喧嘩もして対立して、それでも手を取り合って
悔しくて泣いて、うれしくて笑って。
みんなで同じ時間を過ごして
みんなでたくさん汗を流して
それでも諦めなければならない現実に下を向き涙が落ちたけど
それでも最後までみんなで笑顔でいられたこと
何事にも代えられない貴重な時間だったと思います。
この動画を作成するにあたり、子供達、先生方、保護者の皆様方のたくさんの協力をいただき本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
本庄南中学校女子バスケットボール部の話はこれで最後になります。
この子たちの未来が、ずっとずっと、ずーーーっと笑顔の道でありますように。
ps これで動画作成もやることなくなっちゃったなー。なんかやろうかな。ゆーちゅー・・・とか
本庄市の持ち上げ動画でもつくるかな。