埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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南部支部新人大会3回戦・4回戦

2020/11/24 11:59
  

【3回戦】

11月21日(土)

9:00〜 

川口東高校体育館

 

     23−15

伊奈学園 25−18 川口東

 103   21− 7   56

     26−19

 

【4回戦】

11月23日(月)

11:00〜

川口北高校体育館

 

              16−33

伊奈学園  14−42  埼玉栄

   59     11−36  132

              18−21

 

【3回戦】

南部支部ベスト8をかけた川口東戦では最初から積極的に足を使ったDFを行い相手のミスを誘って得点につなげることができました。OFも練習通りの形が何本か出すことができ良い試合展開だったと思います。途中、DFもチェジングで仕掛けましたが成功し栄戦に向けて良い内容、雰囲気で試合運びができました。

 

 

【4回戦】

2年ぶりの南部支部ベスト4をかけた試合でしたが残念ながら勝利することが出来ませんでした。

まず感じたことはカテゴリーが違うと思うほど身長、体格、フィジカル、スピード、実績に差がありました。(スピードに関して言えば雨谷(2年桶川加納)は遜色なかったと思います)

 

点数だけ見れば惨敗ですがこれは戦いに行った結果です。

ゲームをコントロールし24秒使ってしっかり攻めることを指示すればこれほどの大差になることはありません。

県大会出場は決定しているので埼玉県上位のチームとやり合うチャンスと思い激しいトランジッションを展開しました。

サイズ、フィジカルのディスアドバンテージが選手のスタミナを消耗しましたが諦めることなく最後まで走り切りました。

 

強豪校に対して公式戦でのこういった指示は、指導者としても勇気がいります。第2Q途中大差がついてしまったので選手にはフィットネストレーニングと話しトランジッションをさせました・・・公式戦ですることではないのかもしれませんがチームにとっては県上位を知る経験となりました。普段、激しいDF練習をしているつもりになっていたことも分かりました。

選手達は日誌にこう書いています。

「県大会前にこの経験ができてよかった」「自分が想像していたより何倍も栄は強くて、ボコボコにされたけど逆に課題がよく分かったので・・」

大差で負けはしましたが選手達は下を向いていません。来年行われる県大会に照準を絞っています。

 

コロナ等、不安はつきませんが体調管理をしっかりと行い県大会に向けてスタートします。

ご声援よろしくお願いします。

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