2020/8/13 大型練習試合
こんばんは。顧問の土田です。
本日丸一日、またまた川口工業高校会場にて(3日ぶり)6校による練習試合でした。
南部地区から川口工業と武南
西部地区から狭山清陵(高校の一つ上の先輩が監督)、狭山工業(監督が私のミニバスの後輩)
東部地区から越谷東(私が武南一年目からお世話になっています)、蓮田松韻(昨年まで武南にお勤めの先生が顧問)
という県に大きく股を広げて仲良しカップを開かせていただきました。川口工業中畑先生を中心に時間は予定より長くなりましたが充実した1日になりました。ありがとうございました。
武南の今日の目標は全勝
結果だけ言えばそこはなんとか達成することができました。
公式戦と同じ8分ゲーム。最初に流れを持っていかれると一気にやられてしまいます。
いつもに比べればスタートは良かったと思います。
ただ、流れの中でいいシュートセレクトが出来ない。
打てばいいのに。というところで消極的なパスや、無理な体勢でシュートを打ってしまったりと。
もちろんシューティングパーセンテージも上がりません。
越谷東戦では思い切り喝を入れてしまいました。反省。
ゴール下のフィニッシュや、ブレイクでのシュート(身体をぶつけにいくのか否か、レイアップなのか、ボスハンドなのか、ポンプフェイクを入れるのか、バックシュートなのかなど)の判断、フリースローなど確実に決めなければ勝てないものがことごとく入らない時間帯が続きました。
部員36人の代表として出ている5名。既に引退した3年プレーヤーを含めれば48名の代表選手です。
試合に勝つ為に責任を持ってプレーすることは必須です。
下手だから、だけでは絶対に認められません。
そこらへんの責任感もこの高校生活、バスケットを通して感じ取ってもらいたいものです。
明日は上尾鷹の台にお邪魔して、ふじみ野と3校です。
上尾鷹の台には昨年度、この夏の大会で20点差でやられています。その相手に対してリベンジマッチの気持ちを持って。
鷹の台は3年生が残っていると聞いています。
相手キャプテンと本校副キャプテン、ガチンコマッチは恐らく明日が最後になると思います。
タイプが真逆の兄弟対決に乞うご期待です。
頑張れ成、春！
大会まで丁度一週間です。
健康管理と怪我には十分に注意して。
では。
