埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

埼玉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

2020/8/8-10 練習試合3連発

2020/08/11 21:26
  

こんばんは。顧問の土田です。
だいぶ更新が滞ってしまいました。



しばらくご報告をしていませんでしたが、新型コロナウイルス感染症に関するニュースにおいて、埼玉県の高校部活動でクラスターが発生したことが伝えられ、いよいよ我々のすぐ近くに迫ってきていることが感じられます。まだ短い期間ではありますが、今までやってきた我々のバスケットを表現する大会に参加するためにも細心の注意を払っていきましょう。明日は我が身です。今できることを全力で。



ここ数日、朝から異常な暑さになっています。熱中症対策をきちんと取りながらやっていかねばなりません。18日からの南部大会もその対策の為、クォーター真ん中での30秒間のオフィシャルタイムアウト、そして8分制の試合となります。

8日は春日部高校と春日部工業。
特に春日部高校は昨年度埼玉県5位のチーム。正直シュート力、ディフェンス力、ゲームの組み立て、層の厚さ。何もかもが違い、何もさせてもらえませんでした。
ただ、私の恩師からは非常に可能性のあるチームだね、とお褒めの?言葉を頂きました。本当に優しい方です。力をつけ、また出張稽古をお願いしたいと思います。

9日はさいたま市の田島中が来校。まず1つはホスピタリティ。いつも伺う立場の武南の面々が迎え入れる為にいつもはされる側のことを自分たちで考えながら準備をしました。まぁまぁといったところでしょうか。ホスピタリティ部長のK崎君、おつかれさん。
クラブチームに属している子たちなので、能力も高かったですし、バスケットに取り組む姿勢が素晴らしかった!武南の泣き虫部長の出身中学ということでの今回でしたが、是非またお手合わせ願いたいと思いました。大渕先生、保護者の皆様ありがとうございました。

10日は川口工業と蕨高校とのご近所カップでした。須田先生と私が午後校務だった為、多くの我が儘を聞いてもらいながら午前中目一杯二面コートでバスケットに打ち込ませてもらいました。
川口工業には13日にもお邪魔します。もはやセカンドホームなのです。中畑先生、蕨高校屋嘉比先生、ありがとうございました😊


3日間に共通して言えるのは「入りの悪さ」
ゲームスタートの面々がふわっと入ってしまい、相手の様子を見ることがほとんどでした。
私が喝を入れ(優しいアドバイス)るとスイッチが入り、ディフェンスの圧とリバウンドへの参加が180度変わりました。
ただ、これが公式戦ではあってはなりません。
先程も申したようにいつもの試合より合計8分間短い32分間のゲームですから序盤でどこまでアドバンテージを取れるかが勝敗に大きく関わります。

三日間のテーマ「強くプレーすること、速い展開にすること」
これはこれからの武南の根幹になっていくと確信しています。何事も徹底することでそれが決定的な武器になるはずです。やっていることを信じて勝利のためにやっていきましょう。

また13日からも3連発のゲームになります。メンバー入り、プレータイムの獲得の為のアピールが続いていきます。誰が活躍を見せてくれるのか楽しみです。


では。

続きを見る

<< 前のページに戻る