卒業生の言葉①
長いようであっという間に高校生活も終わってしまいました。私はこの獨協埼玉高校の女子バスケ部に入って本当によかったと思います。辛いことや苦しいこと悔しいことも他の部活に比べたら多かったかもしれません。けれどそのように感じるのは一つのことに全力で打ち込めることが出来たからだと思います。またバスケはチームプレーなのでもちろん自分勝手な行動だけではうまくいきません。仲間とのコミュニケーションをとり、お互い意見をぶつけ合いよりいいチームになれるのだと思います。そのおかげで今では先輩、後輩、そして同学年の全員が私にとってはかけがえのない存在です。そして最後まで私を見捨てないで指導してくださった顧問の先生方には感謝しかありません。最後まで辞めずにやり通したことが大きな自信につながったし、またこの部活での経験をこれからの社会に繋げられたらいいと思います。これから先もずっと最後まで諦めず常に全力で仲間思いの獨協埼玉高校女子バスケ部の伝統が続いてほしいです。
岩下 莉子
私は女子バスケットボール部を通じて様々な事を経験しました。
中3の夏から通い中1の合同練習から約6年間池永先生には沢山お世話になりました。
泣いてばかりの1年や辞めたいと言った2年もあの時先生に留めてもらわなかったら最後まで続けることが出来ませんでした。
メニュー覚える事や先輩についていく事に必死だった中3、チームとして沢山辛い練習した高1、副部長として引っ張る存在になった高2、あっという間に引退した高3など私の高校生活は女子バスケットボール部での思い出ばかりです。
辛い事の方が何倍もあったけれど同学年の6人がいたからこそみんなで引退まで続けられました。
そして、副部長として何回も悩んだ時もあったけれど抽選会や他校の先生方との繋がりなど沢山の経験をさせて頂きそれは私にとって貴重な経験になりました。
池永先生、山本先生、井上先生そして沢山応援して頂いた先生方ありがとうございました！
梁井 綾夏
私は女子バスケ部を通じて感謝の言葉がたくさんあります。
1つめは顧問の池永先生と副顧問井上先生、山本先生とトレーナーの小林さんへです。
池永先生、生活面やプレー面で迷惑をかけることがたくさんありましたが最後まで熱いご指導ありがとうございました。先生のご指導のおかげで、チームプレーの大切さやバスケの楽しさをより知ることが出来ました。この経験は絶対忘れられません。副顧問の井上先生、山本先生、約半年という短い間でしたがご指導頂きありがとうございました。もっと教えてもらいたかったです。トレーナーの小林さん、約2年間ご指導頂きありがとうございました。小林さんのおかげで当たり負けしなかったり、同じガードとしてのアドバイスや練習が試合ですごく役に立ちとても助かりました。
2つめは先輩、後輩そして同学年の5人へです。
先輩はどんな辛い時でもチームで声を掛け合う大切さを教えて頂きました。後輩は頼りない私たちについてきてくれて最後まで一緒に戦ってくれました。ありがとうございます。同学年の5人は辛い時も楽しい時も共に乗り越えることが出来た仲間で私にとって必要不可欠な存在です。一緒にバスケしてくれてありがとう！！
3つめは、母へです。
毎日朝早くからお弁当を作ってくれたり、練習試合や大会の日は応援に駆けつけてくれ支えてくれました。私が部活に集中できたのも1番身近で応援してくれた母のおかげです。今まで本当にありがとうございます！
文章ではまだまだ伝えきれないほど、私は感謝の気持ちでいっぱいです！先生、仲間、保護者など周りの支えがあったからここまでやってくることが出来ました。女子バスケ部に入って本当によかったです。3年間ありがとうございました！！
川崎ひなた
