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【南バ】 いざ足利へ

提供元:本庄南中学校
2020/02/09 23:11
  

今日は、足利市にある足利西中学校へ「足西カップ(練習試合)」なるものに参加してきました。

 

なぜ(練習試合)って書いてあるかというと

 

予定表にそう書いてあるんですもの。ポップ体でwww

 

 

で、開いてみたら閲覧者数40人越えしてました。バスケ関係者でしょうか?ありがたいことです。

 

ですが残念なことに今書いている(現在22:39)ので、見に来て空ぶった人ごめんなさい。

 

 

 

あ、本題に行く前にご報告。

 

昨日児玉のエコーピアにて1年生大会がありまして

 

予選三勝、決勝は本庄東と当たり、本庄南が見事優勝しました。

 

私は医者に行く都合で2試合しか見れませんでしたが、1年生おめでとうございます!

 

1年生の活躍もすごかったですが、2年生10人の応援がとにかくすごかった。

 

ヒトミを中心に、全試合最後まで声が切れず、一生懸命応援していました。

 

やはり、ベンチからの応援があると、チームに勢いがありますよね。

 

先輩方がやっていたことがヒトミたちの代にも伝わっていてうれしくなりました。

 

 

 

で、本日の本題。

 

足西カップですが、結果からサクッと書きますと

 

1試合が7分×2で6試合行い、結果1勝5敗でした。

 

私は昨年のもらい事故以来久々にフルで全日カメラをやったのですが(あ、車は直りましたよ。車はね。)

 

バラバラって訳でもなく、それなりにパスもつながるし、ある程度攻められる。

 

ん~、強いて言えばシュート精度かなぁ。

 

 

参加した佐野南中は相変わらずの強さだったんですが、とにかくシュートを外すシーンが少ないんですよ。

 

本庄南はイージーや、無理な体勢からのシュートがとにかく入らず。

 

あとは、相手が複数いるところに誘い込まれてることと、とにかくリバウンドが取れないかなって思いました。

 

でも、2年生自体は昨年よりも少しずつですがまとまってきたような気もします。

 

 

その中でも、話しておきたいのがナツメの行動です。

 

昨年11月、練習試合中にナツメは膝に大怪我をしました。

 

まだサポーターの器具をつけていないと歩けないぐらいであり、試合に出られない悔しさもあるはずなのに

 

まったくそのそぶりも見せず、自分にできることを自分で考えて一生懸命笑顔で声出しをやっています。

 

でもきっと、出られない自分の代わりに1年生が出ていることを見ていること事態、絶対悔しいはずです。

 

学総まであと5ヶ月を切り焦りもあると思いますが、本当に一生懸命自分にできることをやっています。

 

ナツメの行動を見ていると、「チームってどうあるべきか?」という疑問の答えが出ると思います。

 

昨日のナツメもそうですが、試合に出る出ないよりも、チームとして大事なことを身をもって見せてくれている気がしました。

 

 

 

ミオの兄のいっちゃんがいた野球部とは、種目も性別も違うので一概には言えませんが

 

今の南中に必要なものは何かな。

 

そういうことを全員で考えられるようになるとチームとしてもっともっとレベルアップできる気がします。

 

 

 

久しぶりに講釈をたれてしまいました。

 

てなわけでおやすみなさい。

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