2020年1月19日
この日は、鷲宮高校にて、越谷南高校、豊野中学校と練習試合を行いました。
ゲーム全体を通して感じたことは、「惜しいっっっ・・・！！」ということです。
良いプレーはたくさんあります。ですが、最後のシュートが決めきれない、過程は良いのにシュートまでいけない、相手がシュートを外しているのにリバウンドが取れない…など、良いプレーはたくさんあるのに、点数にならなければ勝てません。
練習で取り組んでいることが身についている場面も多いですが、最後の状況判断において正しい実行に結びついていないようにも感じます。
もったいないな～と見ていて何とももどかしい…
もう少し、あと少しのところで、やり切れない。つまり、日頃の練習でいかにゲームライクな練習ができていないということなのでしょう。
どんな相手と試合をして、どんな結果であったにせよ、そこから生まれた反省や課題点を練習で一つ一つクリアしていくしかないのですが、そこのところがまだまだ足りていません。
一生懸命のその先を目指して、取り組んでいけるともっと変わっていくはずです。
その可能性に期待しています。
厳しい指摘もたくさんありますが、本当に大切なことは、叱られないようにすることではなく、言われた意味を受け止め考えて、そこをどう乗り越えていくか？ということです。
失敗を恐れず、自分の無限の可能性を信じ、チャレンジし続けてほしいと思います。
この冬が勝負です。春に、再び県大会の舞台に立つために、更にチーム一丸となって戦うチームになりましょう。
さて、今週の水、木は本校にて高校入試が実施されます。
受験生たちは今頃最後の追い込みをしていることと思います。
どのような結果にせよ、やり切ることが必ず次に繋がることです。
もっとやっておけば良かったという後悔だけはないよう、精一杯頑張ってくださいね！
また、入学が決まって、本校女バスの練習を見学したい生徒がいましたら、顧問池永宛にご連絡ください。
新入生の入学を、部員一同お待ちしています！
