鮭の遡上
いよいよGW突入！！！
「G（ゴールデン）W（ウィーク）」というよりは…「我慢の週（＝GW）」ですよね。
滋賀といえば“琵琶湖”。
この連休も、琵琶湖岸の駐車場は閉鎖され、県外から来られるキャンパーやBBQをシャットアウトした形になります。勿論、県人も…。
せっかくのお休みでも「行くところがない」「することがない」…そんな方々を横目に、我が大宝は、チーム練習を粛々と…そして、子ども達へのプチお楽しみ企画も考えているようです♪
なので、私は…愛車のバイクにまたがることもなく…家の大掃除をすることもなく…貯まった録画を観ることもなく…見慣れた体育館に足を運びます。。。
コロナがなければ…私がこの大宝ミニの指導を任されてからの“初の県外遠征”だったのに～。
昨年度末、兵庫代表として、全国出場された強豪チームさんからの招待カップのお誘い…楽しみにしていたので、大会中止は本当に残念です。何より、主催者さんが一番、辛いかと。。。
是非、またの機会に交流をお願いしま～～～す！！！
そんなこんなで、このGWをいかに有意義に過ごすか…一日一日を大切に過ごします！
このコロナ禍で“これ”といったチームPR活動が出来ていない中、嬉しいことに体験者が来てくれています♪
先日も小学１年生の子が体験に来てくれたのですが、付き添いで来てくれたお母さんに声をかけると…「私、鮫島さん、知ってます！」って。
聞けば、以前に指導していたチームの頃に、同じ市の女子チームにいたとか。
当時のお話しを聞かせていただく中で、懐かしい指導者のお名前や、その当時の様子が…ほんと懐かしい♪
もう、その当時の子ども達は、結婚し、子どもができ、親となって、再び出会う歳となってしまいました。改めて「歳をとった」と感じます。
また別の体験者のお父さんからも似たようなお話しで…「○○ミニで、△△先生に習っていました！」って。あ～、鮭の遡上じゃないですが、こうやって世代が変わり、またバスケの血は受け継がれていく…私もその一端を担っているなら、少しは“世の為”になっているのかなと。
ブランクはありますが、これまで長年、ミニバスの指導で多くの子ども達と関わり、罪にも“バスケ馬鹿”を量産してきましたが、またこうやって新たな形で、彼ら彼女らと出会い、新たな縁が生まれる…こんな幸せなことはありません。
ミニバスの指導者として、再びこの世界に戻ってきていなかったら…そんな“縁”には出会わなかったと思うと、人生って不思議ですね。
さてさて、この先、どんな子に出会い、そしてどんな保護者（親）に出会うか…また新たな楽しみが増えた今日この頃です♪
１年生か～、先が長いな～
５年後、６年後…その頃の私は元気で指導やってますか？
それとも…またどこかで釣り師を目指して、竿を振ってますか～笑笑
PS.
バスケ体験希望者、随時募集中！！！
一度是非、遊びに来てくださいね。こんな私が教えてますので、変わり者好き、集まれ～～～♪笑笑
