ちょうど一年前
♪ちょぉ~ど、一年前にぃ~~~♪
…って歌いたくなるフレーズ。笑笑
ほんと一年前の今頃、コロナ感染拡大で、チームの活動が完全に止められ、苦肉の策で思いついたのが…自粛支援プロジェクト「個別レッスン」!!!
家庭訪問ならぬ、個別に子どものところに出向き、シュートフォーム改善に取り組みましたね~
今思い返しても、我ながら「よ~やったな~」って。笑笑
4月末から約1ヶ月ちょい、週末は、午前の1部と午後は更に2部、一日で計3部に分けて、全ての週末をその時間に費やしました。
予約開始日に、申し込み殺到で、ほぼ完売(?)…嬉しかったね♪
レッスン期間中は、レッスンできない子から、指導を受けた内容を修正したと動画が送られ、その動画を切り取り、手足の向きから指の角度まで、修正箇所をフィードバックし、また改善された動画を観て、更にアドバイス…その繰り返し。
以前から私の述べる「お箸の持ち方理論」で、繰り返し、繰り返し、美味しいご馳走「ゴールを決めるため」の正しいお箸の持ち方(シュートフォーム)を徹底して見直しました。
仕事でも、バスケの指導でも、この「PDCA」を回すってことは、とても重要なことなんです。
その子その子で癖や違いがあり、体系、筋力、利き腕、そして、利き目も違う…更に小学生には「理解力」や「想像力」に差があるので、同じようにアドバイスしても、その成果はまちまち。
そういったことも理解した上で、その原石をいかに磨き上げるかが…我々指導者の“腕”と言われるところなのかもしれませんね。
今年度も、デジャヴのように、同じような状況となってきました。。。
今はまだ、チームの活動は最小限で認められていますから、個別レッスンにまでは至りませんが、この大型連休は、しっかりと「基礎」というチームの足固めに力を注ぎたいと思います。
みんな同じ道を通っているんです。
NBAでも、Bリーグでも…プロの選手でさえ、この“お箸の持ち方”は、選手である以上、永遠に続くテーマであり、いかに美味しいご馳走を食べるかを、常に考えているからなんです。
さてさて、今年はどんなお箸が用意されているのやら。。。
最近は「フォーク」や「スプーン」が主流になっているようですから…笑笑
PS.
瀬川さ~ん、大島さ~ん、伊藤さ~ん、リング、ありがと~~~ね♪ ほんといい思い出です♪