誇れる自分で
今、YouTubeやFacebookの動画で、NBAの過去の名シーンや、名プレイヤーのスーパープレー集を観て、テンションを上げています♪
まっ、テンションを上げるというより…「バスケ」を忘れないように、脳トレ?
まさに「君の名は。」の黄昏時のシーンに近い状態…危ない!忘れる!
今度、子ども達に会ったら…「君の名前は?」って聞いちゃいそう。。。(笑)
話は戻って…
NBAも時代と共に、看板となるスター選手が移り変わります。
私の選手時代は、やっぱりマジックジョンソン、ラリーバード。そして、マイケルジョーダン!
特にマイケルジョーダンは、ライブで観ていた世代なので、どうしたらこの状況で、このプレッシャーの中、シュートがリングへ吸い込まれるようには消えていくのか…憧れというより、異次元…まさに「神業」でしたね!
その後、多くのスター選手は現れましたが「スーパースター・マイケルジョーダン」の背中は大きく、それを超える選手はなかなか現れませんでしたね。
恐らく昔の映像を観ても、今のスター選手の方が、技術的には上回っていると思いますが…ただ、スーパースターには、技術を超越した「何か」が必要だということ。
その時代の中で、必要とされているもの、そのタイミングもあるのかと…。
今、世界的にもスポーツは、新型コロナの影響で、逆境に立たされていますが、恐らく次のスターを目指している者は、決して足を止めることなく、イメージを持ち続け、自分を鼓舞していることでしょう。
我が大宝ミニの子ども達も、チームの情報交換LINEを使って、ハンドリングの早さを競う動画をアップして、各自で自主練をしているようです…全員ではなさそうですが(笑)
滋賀にも感染の波は大きくなり始めており、今行っている自粛の効果がどれだけ効いているのか…もう少し様子を見ないといけませんね。
数字を鵜呑みにする訳ではないですが、国が自粛を促した時期の効果が表れる前に、当初予想されていた感染拡大の様子とは、いい方向で推移しているようです。
恐らく、国から言われる前に…日本国民は既に個々や各地で対策を進めていたということか。
国会議員の皆さん、私の好きな言葉「夢の向こうで待つ実力」ならぬ「国民の向こうで待つ実力」…悲しいかな実力が計られていますよ~♪(笑)
重箱の隅をつつけば…おかしなことや納得できないことがニュースでも取り上げられていますが、日本国民は「粛々」と自覚をもって感染対策に取り組んでいる方が多いということ。
本当に素晴らしことです♪
先日も書きましたが「トカゲのしっぽ切り」はもういいので、前を向いて、「ONE TEAM」を目指して頑張っている人達がいることを“誇り”に思いましょう!
さあ、映画「「ビッグ・ウエンズデー」ではないですが、GWという欲求を爆発したくなるビッグ・ウエーブを巧みに乗りこなせるのか、それとも、のみ込まれるのか…。
この次の山場を越えた先に、光明が見えることを期待して、私も粛々と耐え忍びます!
皆様も、十二分にお気をつけくださり、「誇れる自分」でいてください。
ではでは…。