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足並みを揃える

2020/04/20 06:00
  

この週末、緊急事態宣言を受けて、人との接触を防ぐ為、買いだめしていた食料備蓄を頬張りながら、丸々2日、一切外に出ないように努めました。

 

正直な感想…ボケます(笑)

 

家事などをおこなったり、ネットやYouTubeを見たり、決して普段なら「健全」とは言えない生活をおこないましたが…今はこれが「健全」なんでしょうね。

 

テレビのワイドショーは見飽きたので、映画を探していますが…流石に「パンデミック」や「ウイルス感染」の映画は流してくれませんね(笑)

 

…案外、それくらいの精神的な荒療治をした方が、真面目に考えると思うですが…私、義務教育型なので。

 

自分が感染しないということも大切ですが、検査体制もままならない中、自身が感染していない保証はどこにもなく…今は自分が感染者だと仮定して、“人にうつさない行動”を取ることが…国民一人ひとりに求められているということ。

 

まさに今、一国民としての“モラル”を問われている。

 

滋賀のミニバス(U-12)から今年度の事業の延期および中止の通知が出されました。

 

11月まで公式行事は行わない意向が示されました。

 

この通知がどのような意味を持つのか…もう少し、落ち着いてから考えてみます。

 

“足並み”を揃えるということは…本来、日本の歴史をたどれば、賛否はあるにせよ、過去に日本人には、それをおこなってきた歴史や文化があります。

 

ただ現代において、足並みを揃えることが、「時代とマッチしていない」と揶揄されて、あえてそこから逸脱することが「美学」のように勘違いする輩もいます。

 

今、ウイルスという「人」とは違う未知の生物との戦い、「人と人との知恵比べ」ではないんです。

 

そんな人の考え方なんて、ウイルスにとっては「知ったこっちゃない」ことなんです。

 

ネットや報道を見ていると、あらゆる角度から意見が出ていますが…ウイルスは知ったこっちゃないんです。

 

というよりも、そんなことでウダウダとやってくれている間、ウイルスからすれば「ラッキー♪」「人間って馬鹿だね!」って舌を出されているようなもんです。

 

相手の弱点は、自ら羽根をつけて飛んでいけない…空気感染はできないということ。

 

要は、接触感染、飛沫感染が彼らの移動手段。

 

それでも、我々はせっせと彼らの運転代行をしている働き者なんです(笑)

 

日本人は“働き者”、まさにその通りです(笑)

 

実は「新型コロナ運送」の一社員になっているのかも(笑)

 

今日は皮肉を書いていますが…「足並み」を揃えないことが必要なことがあることも事実。ただ、今起こっているこの“対コロナウイルス”においては、「足並み」を揃えない限り、長期戦に持ち込まれ、相手の「オモウツボ」であることを我々は強く意識すべきです。

 

約2週間+α、「活動」を止める…できない理由や御託を並べている方…正直に言いましょう「戦いに勝つための最善を尽くすよりも、負けたときの言い訳を探している」と。

 

国の対応のまずさも…「法律が…法律が…」って呑気に言ってますが、「緊急事態宣言」じゃなくて「恒久事態宣言」になっちゃいますよ(笑)

 

やっぱり長期戦「確定」なんでしょうかね?

 

新型ウイルスの感染者を見つけるよりも、外来種ならぬ「新種のユデガエル」を何とか見つけて隔離しないと…在来種は絶滅しちゃいますよ!

 

「池の水ぜんぶ抜く」の番組じゃないですが、ここ日本に潜むユデガエルは、一度、生息数を把握できるチャンスなのかもしれませんね。

 

…今日は、ちょっと感情が出ちゃいましたね…この自宅待機でのストレスかな?(笑)

 

さあ、人類とウイルスの“根競べ”となりますが…お互いに体は“近づかず”とも心は“近づけて”参りましょう!!!

 

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