戦いに挑む
提供元:金勝葉山ミニバスケットボール
2020/03/02 16:23
連続投稿はじめていきます。
書きながらのアップになるので、ごゆるりとお待ち下さいまし。
さぁさっそく。
今回は大真面目の回だよ。
1月18日19日(土・日)野洲総合体育館にて「第46回 滋賀県ミニバスケットボール大会」が行われました。
ミラクルボーイズたちは、前回出場したのが2007年度。
12年ぶり、過去最高順位のベスト8で出場しました。
それは、去年県大会を観に行った時に感じた空気。
ピンと張り詰めた空気の流れる会場。
でも、決して嫌じゃない空気感。
すごく清々しい緊張感。
あの時、子どもたちが抱いた目標。
この場に、僕らは立つ!
そう目標を掲げて、彼らは頑張ってきました。
時には涙し、時には苦しみ、WIN FUNだけでバスケを出来ない時もありました。
でも、でもここにこられたんです。
彼らは有言実行!
ミラクルボーイズの挑戦が実を結びました。
すごいことです。
親からすりゃもう開会式の時点で花丸なんです。
親の気持ちはよそに、子どもたちはこれから戦いに挑むんです。
さすがのミラクルボーイズも、緊張した顔つきをしています。
試合は第1試合目、県1位の老上ミニバスさんと。
県1位は強かった。
結果は老上60×金勝葉山15でした。
本当はもっと勝ちたい。
でも自分らの実力はここまで。
ミラクルボーイズの1年をかけて掲げた目標への戦いは終わりました。
でも帰る頃になると、子どもたちの顔はいつものミラクルボーイズ。
おれらもっとやれる、もっと強くなりたいって顔してましたね。
願い、努力する。
夢を実現するために絶対必要!
さぁ次の目標を掲げて、挑戦し続けよう。
最後に…子どもたちへ。
ミラクル育成会を、ここに連れてきてくれて、ほんとありがとう。
感動しました。