コーチ:20250818【更年期障害のお話です(長文?)】
室温が・・・37度
体育館より暑い我が家で
9月予定表を
作っている
です。
ネタとかじゃなく・・・
私が9割過ごしている部屋は
エアコンがありません。
かれこれ、25年・・・
エアコンありません。
つけることもしません。
予定もございません。
誰かが付けてくれるというなら・・・
いや、言われてもつけません。
かたくなに・・・ってわけじゃありません。
部屋が汚いので
掃除しなきゃつける気にもなりません。
リフォームしたら
取り付けようと思ってますが
今はリフォームする気もありません。
なもんで、エアコンありません。
前々から、更年期障害だと言ってきました。
★クリニック受診、血液検査も実施済みで、更年期障害だと診断を受けました。
★隠すより、表に出し、理解してもらわねばいけないという結論に至ったので、ブログにも記載し、保護者や子供達にも伝えています。
感情のコントロールができず、人に心配をかけたり、傷つけたりしないよう細心の注意を払いながら生活していますし、子供達と生活する上で、気分の上がり下がりで、やっぱり理不尽に苛立ちをぶつけてしまう事もあります。それらを回避できればと思いますが、そうはなかなかいかない現状です。
自分の性格を理解していると自分では思ってるので、相当、更年期障害の症状に振り回されています。
↓簡易的チェックできます。
早期であれば38歳ぐらい~10年ぐらい。
平均的な症状発症でいうと45歳ぐらい~10年。
遅い人だと50歳すぎてから10年ほどと言われているようです。
私は39歳で診断を受けました。
術後鬱から始まり、家族の事とバスケと仕事の3つ巴で忙しくなり、不順を繰り返し、現在に至りますが、最近・・・とんでもなく体調が悪いです。
チームでは、絶対に理不尽に怒らないと、創部から決めているのに・・・勝手にイラついて怒ったりしてしまいます。ここ最近は、家族にも職場にも友人にもそれらがあるような気がします。
本格的に更年期にはいったんじゃないかと。
心が穏やかではありません。
自分でもわかっています。
だからこそ、相当しんどいです。
なんでコーチ怒っているのか、低学年はわからないでしょうし、保護者だって、なんでコーチ怒ったの?と聞くかもしれません。
理不尽な事で怒る事はありません(正直、自信が今はありません)3ルールを適応させている事も忘れていません。低学年は5回同じことを言われると、怒られちゃいますが、指導に入らないっていう選択もとります。
距離をとり、ストレスから離れる。
はっきり言いますけど、指導者の7割が、頭の中にあるバスケを具現化できない、やろうとしないメンバーに対し、苛立ちとストレスをもってますよ???特に高校バスケの指導者はそれが(対戦相手に対する勝ちのビジョン)全てなのでストレス以外のなにものでもないわけです。
だからこそ、勝てば大喜びするし、負けたらくそっ!って考え直します。
私はというと、まったく対戦相手の情報も知識もないので・・・即決で色々決めていきます。おもしろくなることを最優先にいつも考えています。
だから、面白くない練習を見るのがとてもしんどいので、ハンドリングやその他ウォーミングアップは見ないようにしました(保護者が手伝いにきてくれて、やってくれているので、助かります)
私が見て、ウォーミングアップから激怒状態で2時間・・・。子供達がもちません。
そうなるぐらいなら、見ない方が良いのですから。
ただ、全力で、全員がやってくれたのなら、面白いじゃないか!と頑張ってみてあげれると思います。今のコーチは、無理です。
「今日の君たち、やるじゃん」ってなりますよ。
そうなると、面白い練習に切り替わるわけですが・・・。
とはいえ、このしんどい暑さですからね。
長続きはしないもんです。
コーチもしんどいが、君らもしんどいでしょうね。
さらに、コーチは・・・手に負えないホルモンバランスと戦ってますから・・・よりしんどいです。
怒らせないようにやるのではなく、全力でやってくれたら、アドレナリン出て面白くなるから・・・その境地にいく子とバスケをしたいと思ってる。
更年期障害で、子供達を不安にさせる事もあると思います。もうしわけないですが、保護者の手が必要です。
お手伝い等、来ていただければと思っています。
あと・・・氷、もってきてくれると助かります。