10/13 練習試合 男子 in 足柄小
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2024/11/16 00:04
突然ですが
とか言っておきながら、ここの導入部分は大体が突然の僕のしょうもない世間話ばかりなんで、今更なんですけど
料理男子とかいう言葉あるじゃないですか
本当に突然なんですけど
あれ、おかしくないですか?
衣食住の食をやってるだけですよ
何を「料理する男」を特別にしてんねん
ほんで、そんな料理男子気取ってるやつほど、たまにアクアパッツァとか、名前だけ一丁前の水と白ワインで魚炊いて香草散らかしただけの超絶簡単料理作ってええ顔してるんですよ
なんなんすかね、あれ
そんなんいいから、おからでも炊いとけやと言いたい
こじらせ男子三浦です
10月13日
男子が招待を受けまして、小田原は足柄小学校まで練習試合にお出かけしてきました!
正直、お誘い頂いた時点での感想は一言
「遠っ!!!」でしたが
川崎の稲田クラブの金子監督
いや、あえてここでは金子くんと呼ばせて貰います
というのも、彼は僕や監督と同じ、昭和60年生まれの同級生なので
そういう縁もあって仲良くさせて貰ってる金子くんからのせっかくのお誘いというのもありーの
そろそろ京町も市外へと足を伸ばすことの抵抗を無くしていかなければならない
ここで殻を破ることがこれからの発展の為になると思い立ち、練習試合を受けさせて頂きました
選手たちもどこか小旅行気分浮かれ気分
足柄ミニバスさんのその強度は、まさしく県レベルだったと思います
それを練習試合で味わえただけでここまで来た甲斐があったというものです
そんな厳しい試合をさせて貰いながらも、合間にはフリースロー大会を開いて頂いたり
もろもろ込みで楽しい一日になりました
「小田原だけに、かまぼこの形をした体育館なんですよ〜」なんて
足柄の監督が気さくに言ってくださったこと
とてもありがたかったです
多分、遠方から人が来るたびに言ってるんだろうなとか、そんな事は思っちゃいけないんだろう
試合結果だけで言えば散々たるものでした
しかし、先程も述べましたが、遠くに出かけて試合をすること
県レベルの「強度」を感じたこと
チームとして一つの殻を破る、かなり大きい経験になったと感じています
保護者の皆さんも、突然降って湧いた話にてんやわんやで大変だったかと思いますが、ご協力頂きありがとうございました
選手のみんなの口からも
「この日、一日が楽しかった」と聞けました
それさえ聞ければ僕は満足です
それでは、また!