令和6年度 合宿 in 御殿場 青少年交流の家
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2024/10/05 23:24
後編は
合宿のレポートをしましょう
練習環境は、過去に類を見ないレベルでした
これは多分に運も絡んでの事なのでしょうが
やりたい事を存分にやれる
素晴らしい環境でした
男子に関しましては
一泊二日であれもこれもと食指を動かしすぎても仕方がないので
試合の傾向から改善点を抽出し、一点集中しました
テーマは
「エコロジカル・アプローチを用いたゲームモデル作り」
という
なんのこっちゃ?
かも知れません
これについて説明すると長くなるので端折りますが
型に嵌めないけど、ある程度の原則に則ったチームオフェンス作りを、制約を用いて自然発生させる
っていう僕なりの挑戦でした
二日目にはそれなりに僕の狙いがハマった所も見られましたが
成果に関しては実際に対外試合をしてみないことにはわからないので
ここでは「乞うご期待」と言うに留めます
帰り際、すごく切ない顔をしたSリがいたので
「どうしたの?」と問い掛けたら
「帰りたくない…」
と
わかるよ
その気持ち
好きなみんなと好きなスポーツを一泊二日やり尽くせたことがね
僕としても楽しくて仕方ありませんでした
中には
「修学旅行より楽しかった」
と言う子も居ました
これはこれで嬉しく感じるところもありますが
修学旅行はあくまで修学の為の旅行であること
は、まあいいとして
合宿というのは修学旅行と違い、保護者の方々が同行してくださった上で手厚いサポートをしてくれたからこそ、十二分に楽しめたという点を見逃してはなりません
本当に、あらゆる意味で過去最高レベルの合宿になったと僕は感じています
帰りの道中、過去最悪レベルの渋滞にとっ捕まった事もまた語り草になるでしょうか
思い出はできた
あとは成果だ
今一度言いますが
乞うご期待です