こんばんは。べーさんです。

昨日は体育館に体験さんが一人で来てくれました。

5年生の男の子です。

うちのメンバーの子が、学年違いの転校生の子に、休み時間の時にチームの事を話して、『来てね』と声掛けしていたようで。

誰か名前もわからないけど、来てねと言われたから来てみたって言ってました。笑

昨日は突然だったので、練習は途中までの体験で、帰宅になってしまいましたが、興味を持ってくれたらまた来てくれるかな？

5年生が少ないですが、中学からバスケをしてみたいと思ってる子は、少しでも早くバスケに触れておいた方がいいと思うのでね。やる気のある子、体験お待ちしてます。

では、昨日の練習報告です。

・5分ラン、ストレッチ

・ハンドリング、タイムハンドリング

・ピボット、ＤＦ付ピボット

・シューティング

・6チーム別、２分ラン対決(※)

・6チーム別ドリブル練習　縦で往復(★)

　(障害物を乗り越えたり、コーンを一周しながら)

・6チーム戦　ドリブルリレー左右(☆)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終了

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(※)6チーム別、２分ラン対決

同学年内で走り負けだけはしないぞという子が、根性出して頑張っている様子が見えました。

バスケの技術云々で、バスケ歴などでどうしても勝てない相手にも、走るのだけは頑張るんだと気持ちが見えたのは、成長を感じました。

学年違いの子達も、上の学年の子においつけ追い越せの気持ちを持って頑張っている子は、バスケにおいても貪欲に頑張れている子だなと感じます。

バスケはボールを使いながら走りまわるスポーツですから、しっかり取り組んで、どこのチームにも負けない体力を作ってほしいなと思います。

(★)ドリブル練習　縦で往復

コーチが、ドリブルをしながら障害物を乗り越える時の注意点や、コーンの回り方など、細かく説明してからはじめました。

チームのリーダーさんは、コーチの説明を理解していないと

、チーム内での練習で声かけできませんよ。

障害物を乗り越える時、ボールの下半球を支えて持ちながらドリブルをついてしまう子．．．これは、イリーガルドリブル(ダブルドリブル)になってしまいます。

そうならないための、強いドリブルをつき上半球で抑え込むようにしっかりとしたドリブルを！とコーチは伝えていたと思います。

間違った事を間違ったまま練習していては、大事な場面で使えないですからね。

チーム内で、間違いに気付いた時は声をかけあい、コミュニケーションしながら、やっていきましょうね。

(☆)ドリブルリレー

ドリブル練習でのコミュニケーションが勝敗をわける事もありますよ。

抜けそうで抜けない狭いコースで、抜くタイミングだったり、パスの位置、走者の気持ちを声かけでサポートしていく事。

仲間への思いやりをもって、皆で戦う気持ちを強くもつ。

そうすると、仲間のミスは、自分が挽回する．．．という原動力になったりしますよ。

コミュニケーションしっかりやれるように！