9/16 Kawasaki サファイアCUP in カルッツかわさき
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2023/10/05 23:35
ようやく涼しくなってきましたね
今年は都心で真夏日が延べ90日以上あったとかなんとか
ほんならその前後にある夏日を足したら…
もう一年の三分の一は夏なんじゃないですかね
いくら究極の心頭滅却してる私、三浦をしてもなかなか堪えた今夏のプレータイム
出番を待ち続けた秋よ
どうか、君はすぐに行ってしまうなよ
9/16
カルッツかわさきにて行われたKawasaki サファイアCUPに男女で挑んできました
なんじゃそれですが
11月に行われる決勝大会川崎支部予選のシード決め大会で、言わば前哨戦ですね
後期リーグ戦とは別になります
すいません、女子の試合の話は拝見していないので割愛することになりますが
と言うのも、僕この日欠席してるんですよ
所謂、流行性感冒というやつのせいでね
ほんで、男子はヘッドコーチとキャプテンが病欠で不在っていうね
とんでもないスクランブルです
飛車角落ち…は言いすぎか?
仕方ないので
39度の!とろけそうな脳!で考えた出場メンバーだけ託して監督にチームを預けました
そういった状況で挑んだ試合でしたが
男子は後日映像で見させていただきまして
男子はそう…
まず僕が最初に見た感想は
「なんで?」でした
練習でやったことを出来ていないならまだしも
練習でやったことの無いことをやり始めたから
「え?これうちのゲームだよね?」って目を疑いました
実際それでターンオーバーにもなってるし
もう本当に「なんで?」でした
これは京町がどういうバスケットボールをしていくのかを浸透させられていない証拠であり
選手がこういうことをしてしまうのも僕の至らなさだと思ってます
正直、コーチとしてかなりショックを感じる試合でした
ここで弱音を吐いてもしょうがないんですけど
正直ここ数年でもかなりへこんでます
自分の存在意義すら疑問になるぐらい
でも、やっていかなきゃいけないですね
バスケットボールは切り替えのスポーツですから
男女とも予選リーグ敗退ということで、11月の決勝大会はノーシードで挑むことになりました
もうやるっきゃ無いぞ
革命起こすしかないぞ
ぐらいの気持ちを作り上げていかないとですな
選手共々、精進して参ります
それではまた!