今日も男女南部2次リーグ

会場はおなじみ南スポーツセンター、

略して南SCで、お相手は富岡バスターズさん。

新人戦優勝の富岡さん。

控えめにいって強豪です

1Q、いきなり相手のエースにバスカン取られて、「おっとこれは風呂に入りに行く展開か？」と思いきや、ファイブの最初のオフェンスが落ち着いてるのなんのって。こりゃあ好試合になること間違いなしと思い、ノンストップで見続けた(YouTubeです)

相手がやられたくないところをひたすら突いた1Q、ていうか速攻が一番簡単に点取れるよねって2Q。スタートとセカンドユニットが、それぞれの個性と持ち味を出して、それぞれの役目を果たしてくれて、これぞまさに文字通りファイブエースだった。

前半はいわば出会い頭でうまくハマった感があったが、ここでそのまま大人しくしてるワケがない富岡さん。だって強豪だもの。後半の富岡さん#4はスーパーサイヤ人？点取りすぎるし、ダブルチーム行ったらカットした味方にいいパスさばくし、、、。

点を取り返さなきゃという思いが先行してか、オフェンスが少しずつ単調になってきたからなかなか流れが来ない中、富岡さんのロングが決まり、まさに嫌な流れ中の嫌な流れ。ディフェンスの要だった#5がナゾにファウルアウトになった。これは痛い、痛すぎる。

「ここまでよくがんばったけど、さすがに風呂に入るか、、」

点を取るのが三度の飯より好きな#6がスクリーンをかけると、#7がその間をぬるぬる抜けてシュート、リバウンドでボールを弾いたのはコートにいるファイブの中で一番背が低い#9、もうこの時点で泣ける、そしてそれを可能にしたのが「#5の控えなんて言わせねーぜ」とばかりに#8がきっちりボックスアウトをしてくれたからだ。

運悪くリバウンドで弾いたボールが相手に渡ったが、パスを狙ってかっさらった#4がそのままレイアップを決めて4点差。続くポゼッションでまたしても#4がスティール、それを誰よりも早く(速くではない)ダッシュしていた#7が決めて2点差。

終盤にまたロングを決められ(ファイブも点は取り返した)、スーパーサイヤ人さんにえぐいドライブを決められた。

って、思えてもらえたら幸甚ですヽ(･ω･)/