井上尚弥の試合観戦直後なので、やや興奮しています

三浦です

実は僕はボクシング観戦が結構好きなんです

序列としては一位バスケ二位ボクシング三位が野球ぐらいな感じです

日本史上最高の逸材の現役をこの目で見られる幸せをみんなもうちょい感じて欲しい

三浦です

ヒロシですみたいになったった

12/4

決勝大会チャレンジカップの三位決定戦と決勝戦をカルッツかわさきにて行いました

っていうとうちが出場してるみたいな感じになりますが、そんなことはありません

残念！

意外と知られてないことだと思うのでいい機会だし、ここで記しておこう

実は監督はJBAのU12川崎支部の審判グループ、僕は競技運営グループに所属している連盟役員なので、こういった大会運営に駆り出されることがちょいちょいあり、チーム活動に穴を空けてしまうことがあります

監督はしかも審判グループ長なので、よりその機会が多くなってます

どうかご了承ください

カルッツかわさきはご存知の通りギャラリーがかなり広くなっているので、この日はJBA登録チームならば観戦が自由となっていました

なので、京町としても｢観に来たければどうぞ観に来てね｣ぐらいのスタンスでいたんですが

凄く後悔しています

この試合観戦はチーム活動としてちゃんと組み込むべきであった

とても刺激を受ける一日となったはずだから

まず、川崎で一位になるチームがどういうチームかを見て欲しかった

いいチームってやっぱりカッコいいんですよね

雰囲気みたいなものもあります

それと

このカルッツかわさきメインコート一面で展開する試合の雰囲気が物凄く良かったんですよ

これを出来るだけ多くの選手に感じてほしかった

観ていたら絶対に｢このコートで試合したい！｣ってなると思うはず

実際僕は思ったもの

だけど、僕だけが感じてもそれはしょうがないんだよなあ

前回の記事でも述べましたがこの日改めて

もうちょっとしっかりとした目標設定をしていかなければならないなと

この日このコートで試合をしたチームはそういうものを持って挑んでいるのがはっきりと伝わってきましたし、それによって一体感も強かった

僕としては個々の成長が最重要事項だと思っていますし、そこは今後とも曲げるつもりはありませんが

チームが向かうべき方向を全員が向くことで相乗効果を生むことも個人の成長には大切なんでしょうね

だってバスケットボールって団体競技だものね

強いチームというのはただ試合に勝つだけじゃなく

目標に向かってひたむきであるという意味での｢強さ｣を持っているということがよくわかりました

うちはどうしようか？

別に川崎一位を取るぞ！

と言わなくてもいい

短期中期長期の目標をしっかり立てて、その為に何をどう取り組むか

今一度選手のみんなと相談していきたいなと思います