高学年はお手本になるように！
こんばんは。べーさんです。
11月最後の練習日、欠席者が多かった本日は、通常練習ができず...の人数状態で、別メニューで練習を行うことになりました。
ラン、ストレッチ、ハンドリング、タイムハンドリングまで行ったあとは、別メニュー。
2チームに分かれて、あっち向いてほい後のドリブルラン、オールコートレイアップ(1分×4)、フリースロー(1分×4)、ペイントエリアからのジャンプシュート(1分×8)左右...をチーム対抗戦で行いました。
負けや課題本数の不足分にはペナルティトレーニングを行います。
ダンス、ダッシュラン、ダッシュラン&バックラン...が、足腰強化とフットワークにも繋がるペナルティトレーニングです。
走り負けたりしないよう、練習中のペナルティもバスケに通じていることを忘れずに、本気で行いましょうね。
最後の練習は、5年生以上と4年生以下に分かれて、ハーフコートでの1対1(10分×2、6分×1)を行いました。
高学年へのコーチからの指摘は、オフェンス時、必ずミートポーズを行ってからスタートする事、『ディフェンス！』『とった！』の声だし、リバウンドはノーバンでとる、とった後はすぐにパスで戻すこと。
高学年がやるべき事を行わずにいると、下の子達はそれを見て学びます。
なんとなくリバウンドして、なんとなくパスだして、なんとなくシュートしたり、ブロックしたり...そんないいかげんな事はコーチは教えていませんからね。
低学年は今年入部した子達ばかりですから、次の試合では高学年がしっかりとお手本になるようにリードしていかなければいけませんよ。
コーチに呼ばれた高学年男子3名は、そんな話をコーチとお話したんじゃないかな。
もちろん、男子に限らず、女子の方も同じく、高学年は練習中も試合の時も、しっかりと見本を見せていかないとね！
次の練習からは12月に突入です。
試合まで数回しかない練習、体調管理を含め、気合いをいれて練習に挑みましょう！
