輝け!京町の未来
まず今回の記事を書く前にお詫びというか訂正をしとかなければならないことがあります
気にならない人は気にならないでしょうが
「予告にあったたまりばとやらはどうした」ということ
実はね…
9月17日
あの日
そこには無かったんですよ…
たまりばは……
ヒィヤァァァァァ!!!!!
怖い話風にね
色々と会場の都合であったりの兼ね合いがありましてですね
残念ながら9月17日の「たまりば交流会」は無しになりまして
代わりに「みにりば」というU9カテゴリの試合が執り行われました
みにりば
小川ということでしょうか
多摩川にも色々と支流はありますしね
すいません、僕はその日会場に行けずに小田小でお留守番していたので、ちょっとその様子は知り得ないのですが
さぞかしせせらいでいたことでしょう
さて、今日はその見られなかったみにりばの代わりと言っちゃなんですが、10月8日に行われたこれまたU9の練習試合のお話をさせて頂きましょう
実はこれも僕は別会場で後期リーグ戦を戦っていたので実際に目にすることは出来なかったのですが、後日映像で見させてもらいました
その感想をば
見た感じ
まあぁぁ楽しそうですね
の一言に尽きます
選手のみんなも、保護者のみなさんも
一本のシュートが入る度にキャッキャキャッキャしちゃってねえ
バスケット的には「はしゃいでないで切り替えろ!」っていうシーンかもしれませんけどね
ええじゃないかええじゃないかと
文明開化の音がするじゃないかと
ずっと見ていられちゃうハートウォーミングムービーがそこには納められていました
見終わる頃には少し心が綺麗になったような感じがしました
僕だから多分気のせいでしょうが
見終えてから
少し冷静になって思ったこと
やっぱりバスケットボールって試合でシュートが入ることが楽しいんだという本質に改めて気付かされました
高いところにある輪っかにええ感じに付けられたネットを通るあの感じ
純粋無垢なU9のみんながあれだけ感情を露わにするのだから間違いのないことだと思います
勿論、知れば知るほどバスケットボールには他にも色々な面白さがあるのですが、こと競技の入口であるミニバスケットボールで言えばそこから心のとっかかりを作っていくのが第一なのでしょうね
そういう気付きも含め、僕にとってもモチベーションを上げられる良い機会でした
いや、僕の話はいい
選手のみんなももっともっとシュートを決めたい!って思ってくれてたらいいな
少しずつ、低学年のみんなもこういう試合の機会が増えてきましたね
嬉しいことです
試合をすれば、選手のみんなも色々感じることはあるでしょう
この日感じたことを心に留め、また次の練習への取り組みに繋げてくれたらと願います
それでは、また