夏を抱きしめて
うーーーん、暑い
そりゃそうだ
夏だもの
あれよあれよという間に夏真っ盛りになっていました
申し訳ないです
三浦で
前期リーグ戦を終えまして
つて、もう一ヶ月も前の話か
時が過ぎるのは早いもんですな!
そんなこんなで、これからの話をしておきましょう
男子は
今のところ、まだ戦術らしい戦術を一切備えてません
上級生と下級生が一緒に練習するようになったのすらついこの間であるこのチームに付け焼き刃で戦術を植え付けてしまったらおかしな役割分担が生まれてしまいそうだったんでね
そのせいもあって、前期リーグ戦ではベンチとしても「ガンバレ!頑張るんだぁー!!」と、スラムダンクの武里の監督状態でしかいられなかったんですが、これから先は戦術的な面にも着手していこうかと思っています
それはそれとしてもやはり1対1
個の力を伸ばしていくことは絶対としてやっていきたいです
女子については監督に聞いてみないとわからないんですが
僕なりにもこういうとここうしたらどうかな?と思うところは多々あるので監督と相談していきたいと思います
1対1をどうこうってのは男子とか女子とか関係無く、ミニバスケットボールのテーマなので男子共々高めていければと思うんですが
あとは試合を出来るだけ多くこなしていくことですかね
練習でのゲームでもいいので、経験を積み重ねまくること
前期リーグ戦でも試合を重ねていくにつれてはっきりと意識の変化が見られたので、やってやってのトライ&エラーが女子には必要なんじゃないかと思います
そしてですね
前期リーグ戦で革命的とも言えるルールが導入されましたよね
3ポイントシュートですね
とは言っても、今後の大会全てで採用されることが決まっているわけじゃないので、正式導入とまでは言えないのですが
しかしなんで今まで無かったのかねえ
はるか昔からあって、現代バスケにおいては超重要だというのに
その「なんで」の部分は昔どこかの偉い人に聞いたような気がするんですけど、イマイチ容量を得ず「ちょっと何言ってるかわかんない」な感じだったんで記憶に残っておりません
それはまあいいでしょう
乗るしかない、このビッグウェーブに
「自分には3ポイントが武器としてある」
という意識が頭にあるだけでスペーシングが劇的に向上するのは前年度の女子が証明してくれましたしね
一つ、この夏で武器として備えられるように取り組んでいきたいと思います
というわけで
これからやりたいことは
全員が1対1を仕掛ける為のアタックスキル、それに準ずるフィニッシュスキルを身に付ける
全員がシュートレンジを広げることによって1対1をするスペース作りを容易にする
それに適した戦術を持つ
そしてそれを高めるための強度のあるディフェンスを身に付ける
これです
この夏もまた、猛暑が予想されているようです
嘘でもいいから涼しくなるかもと言って欲しいものですが、気象庁もクレーム対応に追われるのは避けたいところでしょう
アレもアレで、ここに来てまた猛威を奮っています
いい加減にしてほしいものです
が、やってやりましょう
熱い夏にしようや