神奈川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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月曜練習

2022/06/21 19:00
  

こんばんは。べーさんです。


昨日の練習報告です。

先週の土曜日にきてくれた小1の男の子と小2の女の子の姉弟の体験さん2名が引き続き来てくれました。

日曜日もバスケットがしたくてウズウズしたまま、昨日の練習をとても楽しみに、再度体験に来てくれたと言っていました。

そう言ってもらえると、なんだかとっても嬉しいですね。


さて、練習内容はといいますと、

挨拶、5分ラン、ストレッチ、ハンドリング、ドリブル鬼ごっこ、ゴール下シュート(2人組にて)、フリースロー、ルーズボールからの1対1、フリースロー。


ここまでを体験さんも一緒に行い、メンバーよりも一足早い時間で月曜日の体験は終了です。

体験の姉弟ちゃん達は、昨日も一生懸命やってくれていましたよ。

次の練習はお友だちを連れて参加してくれるってお話なので、楽しみに待っていますね。


その後は、メンバーのみの練習になり、タップを行いました。

タップは、みんなの気持ちがひとつにならないと、なかなか連続ではできません。


気持ち...っていっても、心の中で思っていることなんて、みんなに伝わらないのだから。伝えるために、どうしたらいいのか。

思ってる事が伝わる様に声をだすんじゃなかったのかな。みんなで絶対やり終えようねっていう思いを、大きな声でみんなに伝えなくっちゃ。

やろうとしている子の失敗に、ため息だけついてやる気が下がる思いのまま、無言でペナルティーや次のタップを行い続けても、成功できるわけはないと思うよ。


失敗した子も、『ごめん』の気持ちを伝えるために、どぉしたらいいんだろうね。

ごめんの気持ちや挽回しなくちゃって思いがあるなら、言葉や態度で表現していかないと、みんなに伝わらないんだよ。


みんなの心の中はきっと、『なんで?』とか、『ちゃんとやって』とか『もうイヤだ』とか、『もうムリ』とか...。諦めてたり、誰かのせいにしてるかもしれない。

でも、言葉に出さなかったり、わかってるのにフォローに動かなかったり、諦めちゃってる自分のせいでもあるんだよ。


高学年は、低学年ができないフォローをしていかなくちゃいけないはず。

今まで、歴代の先輩メンバー達も、声を出したり、フォローしたりをしてくれていたのを思い出してね。


体験さんが来てくれている間ではあるものの、試合前の大事な練習期間だって事を忘れずに、どんな練習にも全力で取り組みましょう!

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