バスケシーズン佳境でありはじまりであり
提供元：横浜ファイブエース
2022/06/05 16:43
早いもので、こないだ新学期アンド新シーズンに突入したかと思えば、もう6月です
バスケット業界もいよいよ佳境です。
Bリーグはレギュラーシーズンが終了し、チャンピオンシップが開催
まー、どの試合も本当にバチバチに良い試合でしたが、そんな中で宇都宮ブレックスがワイルドカードからの6連勝で見事優勝しましたね
セミファイナルの川崎戦ではアギラールが欠場だったり、ファイナルの琉球戦では並里欠場だったりと、対戦相手がベストメンバーではなかった事もありましたが、勢いと結束力・遂行力は間違いなく優勝に相応しいものだったかと思います
主力が欠けていたにもかかわらず今年の琉球はレギュラーシーズンは勿論のこと、チャンピオンシップも本当に強かった。。
◆5月29日 琉球 vs 宇都宮 第２戦ハイライト
週末のBリーグが終わった翌日、NBAもカンファレンスファイナルの第7戦、いわゆるGame7でしたがこちらも死闘(って言っていいと思う)でした。4Q残り18秒でのバトラーのシュートについては賛否両論みたいですが、個人的にはバトラーがあのシュートを選択したという事は責められないなと思います。もしあのシュートが決まっていたら間違いなく賞賛の嵐になっていただろうし。結果論であのシュートの批判はしたくないなーって感じました。
◆5月30日 BOS vs MIA Game7 ハイライト
そして最後は、5月28日に行われたB2昇格戦(アルティーリ千葉vsトライフープ岡山)で負けた岡山のGM兼ヘッドコーチの比留木謙司を迎えてのGBN CHAT。ふだんバスケを見ない人には専門用語も沢山出てきてたりするけれど、それでもこの人の言語化能力は恐ろしいほどに的確なので絶対見て損はないと思います。
◆GBN CHAT with 比留木謙司
そしてほんとの最後は我がファイブエース
5月29日に南部リーグ戦がありました。私管理人、どの試合も必ずチェックしておりまして新チームの成長っぷりには感心していましたが、初生観戦のこの試合は改めてその成長ぶりにワクワクしながら見ていました。
今年のチームはバスケ歴が長くない子どもが多いので、正直に申し上げるとレベルは決して高いとは言えませんが、見ていて楽しいのはレベル云々ではないよなぁと再認識しました。
それぞれの選手が、今やれる事をやっているか、やろうとしているか、積極的にゴールにチャレンジしているか。
それが見られてとても幸せな気持ちでした
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