神奈川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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フィニッシュはまだ置いといて

2022/04/05 00:18
  


やあみんな!

僕だ!三浦だ!


36歳だ!

だんだんこのノリはキツくなってくるんだ!




もうブログを書いている僕は僕の奥の奥にいるリトルミウラというキャラであるということにしたくなってきたよ







はい!


もう4月なんでね

当然前6年生を送る会は終わっております


なので、今回、本来はそれについて書くべきなんでしょうが




その前に



例年このブログで書いていた各選手紹介が、今年は無かったことにお気付きだったでしょうか?


なぜ今年はそれが無かったのかについて釈明、いや、言い訳をさせてください


まず、最近はあまり色んな人からブログの感想を聞く機会も無かったんで、選手紹介の記事に需要があるのかどうかわからなかったこと
それと、これを続けることが自分の中で変に枷になりやしないかということで、いっぺんやめてみたということです

見られたり感想を言われたりするのが小っ恥ずかしいとか言う割には、こういうことを気にしてた自分が凄く気持ち悪いのです

でも、そういうところが僕の奥ゆかしさだということにしといてください


言い訳をすればするほど気持ち悪い


というわけだったのですが


書かなかったら書かなかったで、結構色んな方々から「なんで書かへんねんコラァ!!!」と言われましてね

僕としては意外な反応でしたが



そうとなったら
書こうと思えばそらもうべべべっと書けるので、今回から三回に分けて掲載したいと思います







それではまずは

キャプテンKズト

猛烈なフットワークと審判泣かせのハンドスピードでもって、ディフェンスで大きな流れを作れるとても重要な役割を担っていました
って言うと、まるでボクサーの評価みたいですね 笑

何よりもKズトを象徴するのはその圧倒的なフィジカルでしょう
力強いドライブ、そこからパワープレーにも移行できる、いわゆる「フリップ」でのプレーでも強さを見せてくれたし、ちょっとやそっとの接触もものともせずのアンドワンプレーと雄叫びは、なんだか今年の京町名物みたいになっていました

「頂きましたKズトさんの雄叫び」
強さとはなんたるかを示してくれた強靱なキャプテンでした





副キャプテンHルマ

Hルマを副キャプテンたらしめたのは博愛の精神であったと思います
末っ子なんだけど面倒見がいいタイプなので、下級生への優しさであったりとか、人のことを放っておけないタイプであるからこそのバランス能力が最大の特徴です

プレーヤーとしては一言で言えば「冒険者」でした
トムソーヤか、はたまたドン・キホーテか
チャレンジ精神と好奇心が最大の魅力でした

アカデミー賞俳優もビックリの、卓越したシュートフェイクの演技力
そうさ今こそアドベンチャーー!!!



Kメは

ニッコニコ
とにかくニッコニコなんです
触れたらきっとみんなが好きになります

プレーヤーとしては、なんなんでしょう、育ちと言ってしまっていいのかわからないんですけど
兄である朝音と同じように脱力する能力に長けています
でも、弟力と言いますか、それに加えての観察眼も見逃せないKメの長所です

卒業生大会のラスト5秒
1点リードのマイボールでのスローインでラインを踏むバイオレーションをやらかしても笑って許されるというところがKメの愛嬌を表しているんじゃないでしょうか

あれって許されたんだよね?





とりあえず今回はここまで


次回に続きます!

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