よろしく哀愁
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2022/02/24 20:49
またまたご無沙汰してしまいました
ここ最近は個人的に練習に行けないことも多くご迷惑をおかけしております
一年52週間365日あれば三浦にもそういう時期はあるんやねってことでご理解頂きたい
あ、めちゃくちゃ健康ですのでそこはご心配なく!
別に心配してないよって言われても仕方ない
なんの話でしょうか
さて
本来はここで後期リーグ戦のご報告をしたいところではあったんですが
中止になっちゃった!!!
と、変にポップに報告しないとやってられないぐらいに参ってるところはあります
もう何度目でしょうね
大会の中止を報告するのは
新型うにゃほにゃ~の名前を聞くようになってから早二年が経過しましたか
あの頃6年生だった愛や瑛太がもうすぐ中学三年生になろうとしていると考えると、その時間が育成年代にとってどれだけ長く、重たいモノだったかというのが推し量れるというものですね
この二年間、大会だけでなく、ここで語られていない色んな試合の中止がもう何度も何度もありました
中には数日前に無くなったりとかもあったり、その度に心をえぐられえぐられ…
今回の後期リーグ戦も仕方ないとは理解していますが、まあ何度経験しても慣れるようなもんではないですな
というわけで
残すところは卒業生大会のみとなりました
ここまで来たらもうどういう試合をしようとか具体的な話はひとまず置いて、このチームで行う最後のゲームを選手、保護者のみなさん、スタッフ全員で楽しむことを第一としましょう
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この時期になると、卒団生のみんなへ宛てるメッセージの推敲を頼まれます
最後に行った対外試合が11月だったせいもあり、どうにも終わりがどうこうとか考えるのがピンと来ず、どうしたものかと思い、とりあえず今年度の試合の映像を最初から見返してみました
それほど多くもないから時間もあまりかからないもんでね
でも、やっぱり、ああなんだかんだで成長してきたんだなと
ついでだからと、その成長の答え合わせをするようなつもりで練習日誌を読み返してみたりすると、そこにはこの選手がこんな取り組みを見せたとか、こんな振る舞いをしたとか書いてあって
途中で2ヶ月ぐらい日付が飛んでいるところがあって
読み進めながら一年を思い返してみたら、なんか胸がいっぱいになってしまったよ
だからせめてどうかもう一度だけゲームをする機会を僕らに与えてくれよと
無事にその日を迎えさせてくれよと
見えない何かに祈らずにはいられない僕なのでした
ではまた