出しきっていこう！

DHです。

小学校の学級閉鎖が少しづつ増えてきています。

学級閉鎖のクラスにいる子達、うちのチームの子は元気である事を確認しましたが、残念ながら少しの間お休みです。

体力を落とさないように自宅でできる事を、一生懸命やって、ノート記録し、休み明けの練習時にノート提出が課題です。

うちのチームの子は、元気も有り余ってそうですから、その元気を課題取り組みにつかってきてくれると信じてますからね。

今日の体育館での活動ですが、６年生も数名は全体練習の方に戻って来ました。

全体練習に戻れた子と、今日もステージで課題をやる子の違いは何なのか。

上手にできるかどうかではないはずですよ。

最初から最後まで、自分ができる最大のパフォーマンスで課題に取り組み、声を張り上げ続けた子が全体練習に戻れた子です。

中途半端では学びになりませんからね。やりきってこその学びです。コーチは見ていないようで、ずっと見ていますよ。

全体練習に戻れた６年生は、ステージでやりきっただけあって、全体練習でも取り組み方が必死です。

みんながそんな姿で取り組めたらいいんですけどね。

雑巾がけ、５分ラン、ストレッチ、タイムハンドリング、ハンドリング、ピボット、DF付きピボット

シュート各種（３分）、オールコートレイアップ、ボールアタック。

A,Bで分かれた練習では、Aに戻った６年生のいるチームは声も出し続けていたのに対し、Bにいた子の声が聞こえてこなかったのが残念でした。

Bの子達、コーチの言葉は聞いてたかな。全体練習に参加できてる事は当たり前ではないことを、ちゃんと理解して取り組みましょうね。

毎回全力！！全部だしきっていきましょう！

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