仲間のために
DHです。
今日の練習報告ですが、前回と特に変わりなし…といった感じでしか報告できず。残念です。
今日こそ意地を見せるのか6年生?って思っていたのですが、変わらず。気持ちがバラバラです。
卒部前に、一番格好が悪いところを見せている6年生たち。下級生たちがあなた達(6年女子)の姿をみていますよ。
1番人数が揃った学年の6年生たち。やる気もそこそこあるのですが、個性が強い子が集まっています。
今の6年生の印象は、個性がぶつかり合って、助け合っていない印象です。
キャプテンだけが、右往左往して『どうしたらいいんだろう』って考えて、責任を感じちゃってる気がします。
バスケって、団体競技でみんなで助けあって行うスポーツなんじゃないのかな。
・・・なのに、全部、1人称の心の声が聞こえてきてますよ。
『私はちゃんとやってる!』とか『やらない子が悪い』とか、『自分はやってるつもり』とか、『私は怒られてないから関係ない』とか、『もう私どうしたらいいかわからない』とか…。
仲間として、助け合う方法は考えられないのかな?
自分の反省ばかりじゃなくって、仲間の反省を、仲間で補いあうことだってできると思うんだけどな。
それが団体競技の良いところなんじゃないの?
一緒に練習をしてきて、戦ってきた仲間の、強いところと弱いところ、良いところ、悪いところを理解してないのかな。
補いあったり、カバーしあったり、思いやったり、声かけ合う・・・。自分の感情ばかり見つめていないで、仲間の感情に思いをよせて、仲間のために行動してほしい。
キャプテン1人を悩ませていていいの?
誰か1人の問題じゃなく、みんなの問題として、みんなで解決できる方法はないの?
自分だけで超えられないことも、仲間のためなら・・・って思える感情が行動におこせたら、自分の感じた限界だって超えられるかもしれないのに。
それができたら、素敵な姿を下級生にもみせることできるんじゃないのかな。