ルールが守れず・・・

DHです。

今日の子供達はルールが守れなかった事の多い内容でした。

今日は、コーチが、私よりも早く体育館に来てくださっていたのですが、さらに体育館に早く到着していたのは低学年の子供達。

コーチに体育館の外で最初に会った時、挨拶を行った子と、挨拶をしないままでいた子がいたようです。

低学年であっても挨拶は必須ですよ。

挨拶をしなかった子たちはその場で注意をうけていましたが、お世話になっている方たちへの挨拶や、言われた事へのお返事は、ちゃんと行えるようにしないといけませんね。

さらに・・・

体育館の準備が終わり、連休中に自宅で行った課題の記録ノートの提出があったのですが、忘れちゃった子もいて・・・残念。

ノートの提出はできていても、肝心の課題がきちんとできていない子もいたり。

忘れ物は、もしも遠征先の試合での事なら、試合に参加できない事もありえますからね。

それは、１人の忘れ物が、チームメンバー全員に迷惑をかける事につながるということを理解し、自分が忘れないということだけでなく、他の子も忘れないよう、友達同士、兄弟・姉妹での声掛けや確認がしあえたらいいと思います。

どんな競技もルールがあります。バスケも同じです。

親も選手も、礼節の欠く態度であれば、試合中であればペナルティになることもあり、ルール違反をすれば、ファールをもらい、ペナルティで相手ボールになったり相手にフリースローを与えたり、退場になってしまったり・・・。

忘れ物をすれば、事によっては試合参加もできなくなる・・・。

バスケを通じて、日頃から、挨拶・返事・感謝が言葉にできるよう、また、ルールを守る事の大事さが理解できるよう、仲間と共に成長してほしいかぎりです。

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