2020 春 ありがとうございました。
ご無沙汰しています。
しばらく間が開いてしまいました?
2021年1月、いよいよ県大会突入!といった緊張感に平行するように、一日一日増え続ける感染者数…
せめて1試合だけでも、せめて1試合だけでも、
と願いは虚しく、県大会初戦を迎えることなく大会は中止になってしまいました。。
今年度は、ずーっとこんな感じでした。
どうか試合が出来ます様にと祈るばかりで、願い届かず、目標に向かって突き進むことが出来ない現実。
試合数も少なく、まだまだこれからだった新チームだけに、1試合でも先に進み、みんなの成長を見届けたかったです。
それでもひたすら、日々の練習だけは諦めることなく見てくださった監督、コーチに心より感謝しています。
娘の小学校生活は、柿生フィリーズが全てでした。
4年生の夏からは、それまでやっていた習い事を全て辞め、本当に柿生フィリーズでのバスケット一筋になりました。
練習に挑む気持ちを作るのにパワーが必要だったようで、それ以外お友達と遊ぶこともせず、気持ちがゆるんでしまうからと、練習前は大好きなおじいちゃんおばあちゃんと会うのを避けていました。
そうやって、ひたすら監督、コーチのもと常に全力でバスケットに取り組むことを覚え、娘は自然と、迷いなく強豪中学校へと進学を決めました。
同じ学校に通い、3年間一緒に戦ってきたMイとTき。
彼女たちの存在は本当に有り難かったです。
ひとつの事に、ここまで全力を注ぎ込んだ経験が、私にはありません。
娘を通して、柿生フィリーズにて、大切な事をたくさん目の当たりにして学ばせていただいたと思っています。
もう30年も、全国制覇を目標に毎年毎年、全力をかけて子供たちをご指導下さっている監督、コーチって本当に凄い!!
春になりました。
また新たなチームでの戦いが始まります。
コロナに堪えた一年を過ごした彼女たちは、きっとますます成長し、チームとしてまとまって戦い抜いていけると思います。
どうか今年こそ、子供たちの努力が報われ、全国目指して突き進めますように!!
影ながら、応援しています。
頑張れレッズ&フィリーズ!!!
短い間でしたが、ありがとうございました?