12/20 交歓会男子日 in 高津スポーツセンター
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2020/12/29 23:58
クリスマスが過ぎました
今年はどうも例年のような華やぐ空気を感じにくかったような気がするな
それは三浦が相変わらず独り身だからだろうがとかそういうことじゃないんだようるさい黙れ
やいのやいの
京町のみんなは何かしらプレゼントを貰ったのかな?
サンタクロースはPCR検査を受けているのかな?
「お母さーん!プレゼント来てたー!消毒してー!!」
嫌な世の中ですよほんとに
男子の交歓会の話をするんだよ!
多摩 46-19 京町
田島 24-20 京町
一試合目は
先に言いますけど、内容の良し悪しや自分たちがやるべきバスケをしていたということで言えばそれが出来ていたのは一試合目の方でした
それであのスコアということは力負けです
だからこその二試合目のモヤモヤがね
終わってから今になってもあらゆる点でモヤモヤが拭えないんです
改めて試合のビデオを見てもまだね
まず
一試合目を終えてから10分後と、ほぼ間を空けずに挑んだ試合
こういう形の連戦って稀なんですけど…本当に難しいんです
試合が終わりました!さあ、試合です!
身体的にも精神的にもどう切り替えていいのか
僕なりのアプローチをしてみたのですがどうも奮わなかったようで
でも試合の入りこそ悪くはなかったんです
ドライブも成功してたしバスカンも2本取れたことでペースを掴みかけた所はありました
しかし2ピリオドからは本当にどうしたもんかと
マッチアップエリアであれだけ極端に引いて守られ、メインアクションのドライブをしにくくされる場合なんて想定し得ないのでとても困りました
3ピリオドに入っても、やりにくい空気そのままに意気消沈しターンオーバーを重ねに重ね
4ピリオドになって巻き返すも勝ち越すまでには至らず
とてもじゃないけどやり切った、それでも及ばなかったと言えるようなゲームにはならなかったな
僕が思うに
戦略や戦術というものは、ミニバスケットボールにおいては勝つために練るものではなく、選手の能力を最大限に引き出すために作り上げるものだと思うのです
だから、やり切ったと言えなかったのは僕が戦術を誤ったということなのでしょう
話が逸れますが
プロ野球の北海道日本ハムファイターズの栗山監督が、敗戦後の弁で常に「俺が悪い」「監督がヘボだから」ばかり口にするのを
「プロなんだから記者対応はもうちょいなんか言いなさいよ」と常々思っていた僕ではありましたが
今回ばかりは栗山監督の気持ちもわからんでもないのでありました
選手のみんなは
随分と自主性が出来てきたように思います
大きな声で応援を揃えたり出来ない中でもああでもないこうでもないとコミュニケーションを取ったり、コート内で励ましあったりという姿勢はとても素晴らしいものでした
本当に、愛すべきチームであると少なくとも僕は感じています
前回女子の時に書きましたが
今後の予定はこのようなご時世なので未定です
ですが、こんな形で終わってたまるかという気持ちがかなりあります
とても好きなチームと選手たちだけに
本当の最後の時まで選手とチームを成長させられるように頑張っていこうと思います
よろしくお願いします