11月8日 洋光台サンライズ練習試合からのチャレンジカップ別所
提供元:横浜ファイブエース
2020/11/09 14:08
11月8日
日中の気温が20度を超え
バスケ日和です
そんな日和の中、出かけてきました
女子は洋光台サンライズさんとの練習試合
場所は磯子スポーツセンター
男子は文庫小にて午前中練習からの
午後はチャレンジカップ@別所小
コーチ陣もあっち行ったりこっち行ったり
とても有り難いことです
⚫
女子はバイオリズムの底から
脱しつつありますかね
1本目から2本目と見ていてそんな印象です。
必ずしも悪いことではないと思うけど、
各々が自分でなんとかしようとしている間は
流れはよくならないと感じていて。
例えばパスを受けた選手が
DFのズレが生まれるのを待たずに、
シュートを打っているうちは、
それは実はあんまり怖くなくて。
たとえそのシュートが成功したとしても。
逆に、成功するしないは別として
周りを生かすプレイが出ている時は
少なくとも流れが一方に傾く事はない。
誰かが利己的なプレーヤー、
ってことではないんだけど、
自分がなんとかしなければ、
という気負いがあるのかもしれない。
でも、フリーの味方にパスを出すことや、
ディフェンスのコンタクトを意識しだすと、
やはり窮屈さみたいなものはいなくなる。
噛み合わせがよくなるのにもう少し。
平常心で仲間を信頼すればきっと大丈夫。
男子
藤本コーチの練習メニューは
キツいけど遊びメニューがいっぱい
コーチによってメニューが微妙に違うのも
ファイブエースの特権ですね
お昼は一旦帰宅してごはん食べて
親は完全に眠くなりましたが
子どもたちは果たして
杞憂でしたね。
試合が終わった後のこの懐かしさ。
懐かしさの正体はなんだっけなーって、
で、思い出した。
『あー、この6年生の試合をまた見たい』
『あー、この6年生とまた試合したい』
一昨年何度もそう思わせてくれた
そんな思いを今年も感じる事ができたのは
6年生の成長のおかげですね。
そして、コロナ禍の中で
なんとか公式戦を開催しようと尽力頂いた
関係各所、今日の別所さんには
心より感謝申し上げます。
次も試合ができる喜びを噛みしめながら
表現してくれたら嬉しいです。
このチームが出来てから一度も勝ててない
藤ノ木さんが相手だから尚更ね。
ありがとうございます。