しきたり
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2020/05/28 20:57
麺類なら蕎麦派
三浦だよ
一位が蕎麦で二位が中華麺(ラーメン)で三位がパスタだな
あとは僕にとっては有象無象だ
うどん派の人には悪いけど
今年度…
って言ってもまだチームとしての活動を何一つしていないので、違和感えげつないんですが
ミニバスケットボールのルールが変わります
革命的に変わります
2020年度からドリブルを一つ突く度に「カバディ」と言わなければならなくなってね
ドリブルで進むためには「カバディカバディカバディ」と言い続けないと「ノーカバディ」という反則を取られ、相手にフリースローを一本与える、かつ監督に罰金1000円が課される
というルールになったら凄く嫌だね
でもノーカバディを取られる度に地味に苦い顔をする監督を見るのは少し楽しいかもしれない
ほんで月末あたりに「今月ノーカバ嵩んじゃってさー」なんて言っちゃったり
くだらないことばかり考える自粛期間でごめんね
変わるのはショットクロックのルール
あの30秒だったり24秒だったりするやつね
前年度はごちゃごちゃとややこい感じになってましたが、今年度からは24秒に統一されますので、とりあえずはボールをコントロールするチームは24秒以内にショットに行かなければならないってのは基本として認識していただいて
以下のルールが追加されることになりました
ボールが相手チームのバスケットのリングに触れたとき、ショットクロックは以下のとおり
にリセットされる
◦相手チームがボ―ルをコントロールした場合は、24秒
◦ボールがリングに触れる前にボールをコントロールしていたチームと同じチームがボール
をコントロールした場合は、14秒
ルールブックをモロにコピー&ペーストしたった
要はリングに当たったショットをオフェンスリバウンド取ったら、今まではもう一度24秒攻め直すことが出来たけど、今年度からは14秒以内に再びショットに行かなければならないということですね
これだけなんですけどね
え?それだけ?って思った?
あれだけふっといて
いやね
バスケットボールってこういう微々たるルール変更がしょっちゅうあるんですよ
変化なのか進化なのかどうにも取りにくいですけど、一応より良くなろうとしてるんでしょう
こういった度重なるルール変更に対して僕なりに何かを思わないでもないですが、どう思おうが対応しないことには時代に取り残されていくだけなので、あまり深く考えないようにしています
今回のルール変更に際して、京町としてルールに応じた戦略を練るなどといったニッチな練習をすることは無いと思いますが、さすがに知らぬ存ぜぬとは出来ませんから、最低限認識はしておかなければなりませんわな
特に気を付けなければならないのはTO
テーブルオフィシャルですね
京町では年毎に必要に応じてTO講習をチーム内で行っているのですが、今がこんなんなのでね
最初の試合がいつになるかわかりませんが、そこでもうすぐにこのルールが適用されることになる運びですので、今の時点で知っておくだけでもちょっとは違うかなと思って今回の記事にしましたとさ
活動休止からとうとう三ヶ月経ちましたか
緊急事態宣言の解除がされましたが、解除=安全宣言ではありませんので、今しばらくの我慢が必要になることと思いますが、ほんの少しでも活動の再開が近付いてきていると思うことにしましょう
可能な限りのポジティブシンキングでね
もう少し
あと少し
元気でいてくれ