ネイスミスカップ
本日はネイスミスカップに参加させて頂きました。
主催のネイスミスさんはBEAT設立当初からの
お付き合いのあるチーム。
近年、新しくできるチームが多い中、このような
長いお付き合いも大事にしていきたいですね。
さて、今大会は県内外8チームでのトーナメント
方式でのカップ戦。今年まだ対戦した事のない
チームばかりなので攻守のアプローチの仕方
を考えながら戦っていきたいところ。
初戦から参加メンバー全員で挑んでいく形で
入っていったが、序盤から高い位置からの
ディフェンスで守備から攻撃しながら早い段階
でシュートまで持って行く。
形こそ出来てはいるが肝心なシュートの精度
が相変わらず悪い。
それは2回戦目にあたる準決勝でも同じ。
4月に入ってから2週間あまり、シュート練習
に時間をかけ個の確立を上げていったはず
だが、残念ながらその成果は未だ出ていない
模様。
やはり普段の練習がまだ温かったようだ。
そして決勝まで駒を進めたが、この決勝戦も
やはり前の2試合と内容は大きく変わらない。
それどころか、イージーなターンオーバーに
加えディフェンスでのファールトラブルも加算
され毎クォーター良い流れを継続できないで
いる非常にストレスの溜まる試合を披露して
しまう。
それでも要所でディフェンスで勝負しながら
得点に結びつけ優勝こそしたが、久しぶりに
納得の出来ない勝ちで終わってしまった。
バスケの試合では負けても次に繋がる良い
試合と勝っても課題が山盛りの試合がある。
要は点差とかではなく、その中身の良し悪しだ。
新たな試みをチャンレンジしてのTRY & MISS
はまだ修正意識を持って次に繋がって行くが、
単純なパスミス、キャッチミス、ドリブルミス、
そしてイージーなショットミスは個のスキルと
マインドの低さしか感じない。
毎月のように良い経験をさせてもらっている
環境がある。
せっかくなら試合毎に成長しチーム、個の標準
をどんどん上げていってほしいね。
最後にカップ戦を運営して頂きました主催チーム
の関係者の皆様、終日誠に有難うございました
久しぶりに地元から近い場所でかつ良く知った
仲間との交流は逆に新鮮に感じ、終日通して
非常に良い勉強と経験をさせて頂き感謝です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。