活動概要・2024年春追記版・
2024/02/22 22:41
○部活動との両立
愛知トライアンフに所属する選手は、
現在、すべての選手が所属する学校部活を兼ねてトライアンフに参加してもらっています。
所属する学校のバスケットボール部に入ることをトライアンフでは推奨しています。
活動が重なった場合、3年生夏の引退までは部活動を優先してもバスケットボールに取り組んでもらうことを可能にしています。
推進の理由は、
「そのひとりの選手」がバスケットボールに触れる機会が増えるからです。
青色部分がバスケットボールに触れている時間となります。部活動と共同する形で選手が伸びていく環境を創っていくことを理想としています。
中学校3年生夏までは、所属する中学校部活がU15カテゴリーの子どもたちの主であると考えているため、日常では
「個の能力を高める」
ことが練習での目的です。
その為に、オフェンスにおいてはあるひとつの戦術踏まえ、コーディネーショントレーニングや、1on1、2on2に関わる練習がメインとなります。
3年生夏以降では、選手は部活動を引退しているため、戦術面をやや深掘りしながら、秋の県選手権に望みます。
よって3年秋が、クラブの「チーム」としての目標となります。また1人1人のメンバーの状況に応じて、3年冬から春にかけてのリーグ戦の出場も推進しています。
○学業や学校生活を大切にする
火曜日〜金曜日の夜間、土日に活動していますが、塾などと重なった場合、学業を優先して参加してもらっています。
「中学校時期、学業・勉強も大切である」
と考えています。
塾との兼ね合いで、週6で参加する子がいれば、週3で参加する子もいます。
※2023年4月追記
昨今の学校部活動の縮小により、愛知トライアンフでも活動を見直しています。2022年までは、土日の部活動を優先してもらっていましたが、2023年より、部活動とクラブ活動が被った場合、クラブの活動優先を希望する選手、保護者の方には、クラブ優先可としています。
※2024年春追記
塾との両立は可能です。その一方で、4割以上の活動参加をお願いしています。たくさんの活動に参加できるようにコーチスタッフ、保護者の皆さまと共同して活動できたらとかんがえています。
○バスケットボールの楽しさを知る
真剣勝負の中に楽しみを感じながら取り組めて行けたらと考えています。
○その他
新たにクラブ活動を考えている方には、活動詳細など、体験の際などでも説明します。