愛知県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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BLUE MONSTERs CUP

提供元:BEAT Jr.
2024/02/04 22:20
  

本日は岐阜県で行われた「BLUE MONSTERs
CUP」に参加させて頂きました。
岐阜県を始め滋賀県、愛知県の強豪チーム
が集まっての交流試合です。

前回のカップ戦ではチームスタイルを貫き
何とか結果を残せたが、今回はそのおさらい、
前回同様ディフェンスで攻めながらそのまま
攻撃に繋げれる安定感を確認しつつ、以降
さらに精度を上げる為に細かな課題も見つけ
れる日にしたい。



また本日はのBEATメンバーは怪我、体調
不良等で10名の参加、あえてチームを2つに
分け全員に同じようにチャンスを与えてみた。
それぞれの役割をしっかり理解し練習して
いる事をそのまま披露してほしいところ。

結果で言えばスタート格のメンバーはディ
フェンス、オフェンス共に及第点を与えれる
結果だったが、ベンチメンバーはまだ攻守
共に課題は大きくある。
特にディフェンスの不出来にはちょっと残念
なところがある。
全員で同じ時間を使い練習し、同じ内容の
練習をこなしているのに関わらず、この時期
で既に大きな差が出ている。
決して運動能力の差は無い、どちらかと
言えばベンチメンバーの方が上背はある。



正直なところ学年の差(1学年)で脚力や
フィジカルの差、経験値の無さで負けて
しまうのはまだ許される範疇。
でも、この差は同学年からも出ている。
ではなぜこの差が出てくるのかと考えると、
1つの事を指示されて即反応する対応力が
ない、かつ最低限のチームの約束事を守
って動く意識を持っていないだけの違い。

出来ていない者はおおよそオリジナルな
考え動きで片付けてしまう傾向があり、
そこがチームとズレてミスをしてしまう。
決して個の考えを否定する事ではなく、
個性はどんどん出してもらっても構わない。
でも悪いけどそのオリジナルの動きは
だいたい楽な方に逃げる為の動きなんだ
よね。



厳しい事言うけど実践の対外試合で披露
出来ないの者は普段の練習をただやら
されているだけに過ぎず自分のスキルに
取り入れようとする向上心がない。
もしくは普段から話している事を理解して
いないのか、その話しを拒絶しているだけ
ではないだろうか。

簡単な例を上げるならば、
「ハンズアップ」って言っても意地でも上げ
ない、「声だせー」って言っても無言。
何故なんだろう?小学生でも出来る事
なのにね。
面倒くさいからなのかな?
誰かがやるからいいのかな?
もしかしたら中2病なのかも?
もしそうだったら競技を変えるべきだね。



ではその差を埋める近道は?
やはり先ず話しを聞く姿勢を保ち受け入れ
る心を持つそして信頼すること。
懸命に練習しても成果が出ない成長出来
ないのはやはり指導に問題があると思うが
しっかり個が伸びてチーム力が上がって
いるのを傍で見ているのであれば、一度
ついて来てみてはどうだろうか?
さらにそこに加え指導の見直しも図って
みます。
結局成長させれないのは指導者のせい。
底上げも必須!
一緒に頑張ります。

良く奴らに良う言葉があるが、ちょっとした
意識でスキルが上げる。
意識させる、こっちを向かせる努力もします。





辛い事を乗り越え経験していけば最後は笑っ
て楽しむ事が出来ます。こいつらみたいにね。
だから今を頑張ってみよまい。

最後に主催関係者の皆様設営等の運営
大変有難うございました。
また対戦相手の皆様のお陰で非常に良い
経験をさせて頂き感謝です。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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